千里山ブラウズ

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「G-Clef」でボーカル録音をしました

2011-05-15 20:03:19 | 作詞・作曲

 千里山駅前にポピュラー・ミュージック・スクール「G-Clef」の分校(リハーサル・スタジオ)が出来たということを先日ご紹介しましたが、今日はその本校の方に午後からオリジナル曲のボーカル録音に行ってきました。
 高塚にある「G-Clef」の本校は3階建ての長細いビルで、1Fには大きな壁ミラーのあるダンス・ルームがあり、2Fと3Fがそれぞれ大小何室かリハーサル・スタジオ(リハスタ)になっていました。今回はリハスタでは一番広い2FのBルームを2時間使わせて貰いました。本来様々な楽器やボーカルそしてバンド・セッションなどのレッスンの為に作られている部屋なので、録音をするレベルの防音設備にはなっていませんでしたが、自宅マンションで隣家の迷惑を気にかけながら歌うのとは違い、久しぶりに思いっきり声を出すことができました(少々力み過ぎてしまいましたが)。開始した時しばらく3Fで行われていたホルンのレッスンも後半には静かになり、録音を終了して帰る頃には事務所に誰も居なくて、そのまま挨拶もせずに適当に帰るという長閑さでした。
 録音機材は全て僕のMac Miniやマイクなどを持ち込みましたが、月が丘の自宅マンションから5分程とはいえ荷物が大きなものになると大変なので、ディスプレイは日頃使っている専用のものではなく、以前購入していた小さなタイプにしました。また嵩張るマイクスタンドは「G-Clef」にあると信じて、(最悪ハンド・マイクでも良いと考えて)持っていきませんでした。
 Macの情報雑誌『Mac People』創刊15周年記念のMacBook Airのモニター募集企画に応募して、このような時に使いたいという志望理由を書いたのですが、対象者がたった一人の狭き門ということで残念ながら当選しませんでした。今更ながらに軽量でコンパクトなノートブックのNew Macが欲しいというのが実感です。
 ちなみにリハスタ・レンタル料は1時間500円のリーズナブルな設定で、これからもボーカルを録音する時には使いたいと想います。

※ 今日ボーカル録音した『音 - Standing Day -』はこれから夕飯後にじっくりミキシング調整をして、明日中にはMySpaceにアップする積もりですのでぜひお聴き下さい。
※ 最近千里山駅前の分校の入口付近に、レッスンのメニュー看板が出されています。

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