冬麗の高僧伝の波模様
冬麗はトウ・レイと読んで、登、嶺。
高僧伝はコウ・ソウ・デンと読んで、亘、総、田。
波模様はハ・モ・ヨウと読んで、波、模、燿。
☆登ると嶺(山の頂)から亘(つらなる)総ての田が波のような模(ありさま)で燿(輝く)。
冬麗はトウ・レイと読んで、濤、澪。
高僧伝はコウ・ソウ・テンと読んで、荒、漕、転。
波模様はハ・モ・ヨウと読んで、破、模、踊。
☆濤(大波)が澪(川や海で船が通る道筋)を荒らすので転(ひっくり返ったり)破(物が壊れる)模(ありさま)に踊(飛び上がってしまう)。
冬麗はトウ・レイと読んで、盗、黎。
高僧伝はコウ・ソウ・テンと読んで、稿、捜、典。
波模様はハ・モ・ヨウと読んで、把、模、様。
☆盗むため黎(多くの)稿を捜す典(書物)。
把(手につかみ)模(似せて作る)様(ありさま)がある。
冬麗はトウ・レイと読んで、当、霊。
高僧伝はコウ・ソウ・デンと読んで、光、送、電。
波模様はハ・ボ・ヨウと読んで、把、簿、要。
☆当(この)霊光(神秘的な光/ひらめき)を送る電(稲妻)を把(手に掴むため)簿(ノート)を用(必要とする)。