続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)人の日の。

2021-12-25 06:28:57 | 飯島晴子

   人の日の枯枝にのるひかりかな

 人の日はニン・ジツと読んで、任、実。
 枯枝はコ・シと読んで、個、視。
 のるひかり(乗光)はジョウ・コウと読んで、常、更。
☆任(ゆだねた)実(内容)の個(一つ一つ)、視(気をつけてみると)常に更(新しくなる)。

 人の日はニン・ジツと読んで、認、昵。
 枯枝はコ・シと読んで、個、詞。
 のるひかり(乗光)はジョウ・コウと読んで、畳、講。
☆認(見分けて)昵(近づく)と、個(一つ一つ)の詞(言葉)には畳(重なる)講(話)がある。

 人の日はジン・ジツと読んで、尽、実。
 枯枝はコ・シと読んで、枯、私。
 のるひかり(乗光)はジョウ・コウと読んで、常、考。
☆尽(すべて無くなる)実(内容)。
 枯(衰えゆく)私は常に考(思い図っている)。

 人の日はジン・ジツと読んで、塵、実。
 枯枝はコ・シと読んで、個、視。
 のるひかり(乗光)はジョウ・コウと読んで、浄、行。
☆塵(ごみ)の実(中身)個(一つ一つ)を視(点検し)、浄(きれいに)行(している)。