「第31回 フェスタまちだ（エイサー祭り）2017」～大賑わいの２日目！！

毎年約20万人が訪れる町田最大お祭り「第31回 フェスタまちだ（エイサー祭り）2017」、今年はエイサーの本場沖縄から「沖縄市知花青年会」が参加、合計21チームのエイサー団体が各会場でダイナミックなエイサー演舞を披露する。昨日前夜祭初日が終わり、今日(9/10)は本番で11時より町田駅前周辺の「カリヨン広場」、「浄運寺」、「ぽっぽ町田」、「市民広場」、「東急会場」、「109会場」で一斉に始まった。先ず「カリヨン広場」で「てぃだエイサー隊」、「栃木エイサーシンカ琉和」、「上石神井琉球エイサー会」、「東急会場」へ移動し「うりずんエイサー」他の迫力ある華麗な演舞に魅入った。エイサーは本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能の一つで、各青年会の型で旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩く。現在ほとんどの青年会が「大太鼓」、「締め太鼓」を中心とした「太鼓エイサー」で勇ましくダイナミックである。今日５時まで踊りは続く。(1709)

下溝麻溝台で色づき始めたコキア！！

相模原市南区下溝にある「峰山霊園」より「はやぶさ学園」前を「相模原麻溝公園」へ行く麻溝台の畑地の道路脇に相模原では珍しい「コキア」が微かに色づき始め、来月初には真赤な紅葉姿を見せてくれそうである。コキアといえば「ひたち海浜公園」で、丘一体が真赤になったコキアがテレビでよく放映されている。こことは比べ物にならないが大小合わせて30株はありそうである。赤くなったケイトウとのコラボは美しい。コキアは「ホウキグサ」で、 実(み)は「とんぶり」といい「畑のキャビア」と言われている。夏の緑色から今、一割くらい少しずつ紅葉し始めている。(1709)