相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「アネモネ」が一華の美しさ披露中!!

2024-02-15 09:25:39 | 梅・梅林・梅まつり
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。この冬季さすがに花は少ない中で今、百花に先駆けて咲く「梅」もそろそろ終焉近く咲いている。当園のひときわ大きい建物、サカタノタネ「グリーンハウス」前のコンテナの花壇では数十本の可憐な「アネモネ」が咲き始めていたが、今日は「みんなの花壇」を訪れると直植えの「アネモネ」が赤、白、紫の可憐な花を数百輪披露中であった。和名は「牡丹一華」。古くから人との関わりが深く、神話や伝説にも多く登場している「アネモネ」は「クリスマスローズ」、「ラナンキュラス」、「クレマチス」などと同じ「キンポウゲ科」の植物。「ポルト・シリーズ」のキンポウゲ科のイチリンソウ属で1つの茎から1つの花を咲かせる。この花は秋に芽を出し始め、春の日差しが増すにつれて3月後半から綺麗な可愛らしい花を咲かせるらしいが既に春と暖かいと感じているようで赤や白、紫や青、パステル系の色の一華の花を咲かせている。(2402)
 
 
 
 


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かつての新戸村の鎮守「白山姫神社」

2024-02-15 07:32:06 | 神社
相模原市南区新戸、曹洞宗寺院「長松禅寺」の傍にかつては新戸村の鎮守であった「白山姫神社」は鎮座している。当寺は「白山大権現」と呼ばれていた当社の創建年代は残された棟札より享保8年(1723)頃とされ新戸村の鎮守として勧請された。当地にあった「関東総奉行」内藤清成の陣屋に祀られたか或いは陣屋廃絶後に祀られたかと推定される。その証として「陣屋稲荷」という小さな稲荷社が境内にある。祭神は伊佐那岐命、伊佐那美命、菊理比売命である。石段を上ると「鳥居」があり、正面に「拝殿」がある。訪拝日は開扉されておりご祭神の祭壇を拝めた。境内には御神木の大きな「ケヤキ」と「トチ」の木が並んで聳えている。(2401)
 
 
 
 
 

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