相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

新磯野「GPの雨水池」に「カモ」が訪れた!!

2024-02-20 17:01:55 | 野鳥
相模原市南区新磯野に大規模集合住宅「相武台GPマンション」はある。敷地内に降った雨水を貯蓄する広さは400㎡ほど「雨水池」がある。通常雨水が引いた半分は広場&グランドとして使用されている。半分は雨水池として冬場に時折「カモ」が数十羽やってきて雛を孵している。ここ数ヶ月カモを見ることはなかったが今日、そばを通ると三羽の「カモ」が雨水池にやってきていた。忙しなく池の水中に頭を突っ込み餌があったのか捕食の動きである。撮影機会のチャンスとばかり早速愛機を取り出しフォーカスしてみた。これぞ一鳥一会、旬撮。(2402)
 
 
 

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「来迎山宗仲寺」では「河津桜」と「梅」と「彫刻像」の共演!!

2024-02-20 09:00:24 | 寺院
座間市座間に座間の古刹とされる浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」は鎮座している。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建した。本尊は阿弥陀如来。当寺は「梅」と「河津桜」の名所である。「本堂」前では「枝垂れ紅梅」と「白梅」2本は終焉を迎え、代わって「山門」横に植栽された4本の「河津桜」が見頃を迎え華やかな寺域となっている。また「清浄殿」の奥の墓域の一画にドウダンツツジで囲まれた「彫刻の苑」には「女性の像」が3体建てら周りに「河津桜」が5本、「寒紅梅」「白梅」が10本ほど植栽されている。梅はもうすべてが競うように美しく咲き乱れている。「河津桜」はまだ3~4分咲きで奥の一本は枝もしなるように花びらがびっしりと5分咲き程である。今週末か週明けが見頃となるかもしれない。(2402)
 
 
 
 
 
 
 

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「県立相模原公園」には映画のセットの如き「路地のある街」がある!!

2024-02-20 07:25:27 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花を求撮で訪れる「県立相模原公園」ははある。芝生の広場北側に「緑の街」、「見本庭園」と名付けられた一画にある「路地のある街」のエリアがある。最初にあるのが立派な門を潜るとそこは「ヨーロッパの街並」である。噴水や蔦の這う壁がなんともロマンチックで名の通りヨーロッパ調の雰囲気がある。ここを抜けると茶褐色の趣のある昔風の「日本家屋」のエリアである。どちらも外郭、外壁だけだが博物館にある保存施設か、映画のセットもどきのようでもある。日本家屋の裏には小さな竹林もありいかにも和風感が漂っている。ヨーロッパの街はフランスかイタリアにでも行っているような、また日本家屋は古の民家を思い起こさせる懐かしさが再現されている。(2402)
 
 
 
 
 
 
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