相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

麻溝に浄土真宗聞法道場の「霊苔山金相寺」

2024-02-17 11:29:27 | 寺院
相模原市南区下溝に東本願寺系単立の浄土真宗寺院「霊苔山金相寺」は鎮座している。本尊は阿弥陀如来。宗祖は親鸞聖人。親鸞聖人のお念仏「南無阿弥陀仏」のみ教えを共に聞法する聞法道場である。10年前、750御遠忌の年でここ金相寺でも供養が行われた。当寺の近くには「北里病院」と「北里大学」、「県立相模原公園」、すぐ隣には「相模原沈殿池」がある。その一画に構えられた「寺号標」より入山すると境内正面奥にコンクリート造り、宝形屋根の「本堂」、右に「庫裏」がある。本堂前の手入れの行き届いた境内には樹木も植栽され「親鸞像」の他、置石が配されている。親鸞像の傍には紅白の梅が開花し始めていた。(2402)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町田のオアシス「芹ヶ谷公園」の「梅」が見頃となる!!

2024-02-17 08:53:53 | 公園・庭園
町田市原町田に谷戸の地形を生かして造られた「芹ヶ谷公園」はある。昭和57年(1982)に公園西側の第一期部分(約4ha)、その後公園東側の拡張整備を行い平成3年(1991)に公園東側の第二期部分(約7ha)が開園した。平成13年(2001)には公園東側の部分に公園区域を拡大し現在に至る。2018年10月からは同園北側で公園拡張工事、令和元年に芹ヶ谷公園グラウンドと冒険遊び場前駐車場が完成。豊かな緑と水の中に彫刻が点在する公園で園内には池やせせらぎ、虹と水の広場、冒険広場、多目的広場、芝生広場、花見広場、カキツバタ園、藤棚、花木園、自然保護林に分かれている。公園の一角には国際版画美術館があり、四季を通じて色とりどりの花が咲く花壇、特に春の「桜まつり」や秋の「時代祭り」時は大賑わいとなる。さすがにこの時季は花が少なく今、「カキツバタ園」の一画に数本の「紅梅」「白梅」が植栽されている。「梅」は百花に先駆けて咲く春を知らせてくれる花木。ここ数日の気温上昇で一気に開花したようで満開となり見頃を迎えている。(2402)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「さがみの仲よし小道~北里地区」の「河津桜」が開花し始めた!!

2024-02-17 07:36:45 | 道・緑道
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5kmに及ぶ「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選ー」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に造られた「畑かん水路」を活用した緑道で「さがみの仲よし小道」と呼ばれている。この緑道沿いの随所に花壇があり梅、桜、ボケ、ハナモモ、藤、アジサイ、ムクゲ、フヨウ、サルスベリ、ヒガンバナなどが植栽された四季の花で彩られる。北里大学病院の西側にまで伸びる200mと短いが「さがみの仲よし小道」の延長道がある。この時季さすがに花は少ないが、小道の二か所にパンジーの花壇があり、赤い木瓜の花も咲いている。終点近くに植栽された3本の「河津桜」がやっと開花しピンク色の花びらを披露し始めていた。そこに数羽の「メジロ」と「ハクセキレイ」も吸蜜にやって来た。鳥が多いのか各所に巣箱が設置されている。(2402)
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする