相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「萬松山延命寺」の梅花に一羽の鳥が!!

2024-02-04 19:28:43 | 寺院
足柄上郡松田町松田惣領に「東国花の寺百ヶ寺」に選ばれ「ボタン寺」として知られている曹洞宗寺院「萬松山延命寺」は鎮座している。「寺号標」より入山すると正面に構えられた「山門」のそばに5本の紅白梅が植栽されている。白梅はまだ一分咲きに満たないが紅梅は見頃となっている。その「白梅」に一羽の鳥がやって来て枝に溜まり花蜜を吸っている。よく見かける「ムクドリ」「ヒヨドリ」かである。ただ頭頂から背中にかけて褐色か濃い茶色、お腹は灰色と白の縞模様をしているのでもしかしたら「ツグミ」(鶫)のようでもある。「ツグミ」はスズメ目ヒタキ科冬鳥であるが。腹は白と黒のまだら模様。嘴は根元が黄色く先が黒い。全長24cmほどで「ヒヨドリ」くらいで「クヮツクヮッ」と鳴く。(2402)
 
 
 

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花の寺「萬松山延命寺」では「紅白梅」が見頃となって!!

2024-02-04 08:48:24 | 寺院
新松田駅の北方、足柄上郡松田町松田惣領に「東国花の寺百ヶ寺」に選ばれている曹洞宗寺院「萬松山延命寺」は鎮座している。創建は文明4年(1472)、本尊は聖観音菩薩と薬師如来。開基は時代劇に出て来る桜吹雪の刺青で有名な遠山金四郎の家系の遠山丹羽守直景。当寺はかつて寺子屋を開いており明治6年(1873)に松田小学校の前身の「貫穿舎」が設置されている。「寺号標」より入山すると正面に「山門」がある。5本の紅白梅が今にも開花しそうな蕾を大きく膨らませていた。山門の先に「彼岸橋」が掛けられ正面にコンクリート造りの白を基調とした入り母屋造り「本堂」がある。本堂前には丸く剪定された「紅梅」、庫裏の庭の「梅花」が開花を待っている。今が旬の「梅」に「ロウバイ」そして「スイセン」、来月は20本ほどの「桜」、4月には2000株の「ボタン」が咲くことから「花の寺」と言われている。境内には「鐘楼」、左手に「子育水子地蔵尊」、朱塗りの「仁王門」があり、その奥に行基の発願によって宝亀元年(770)建立された朱色の「観音堂」がある。参道や境内には万霊塔、禁碑、山王権現塔などの石塔が数多くある。(2402)
 
 
 
 
 
 
 
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大和「ふれあいの森」の「梅園」で二匹の猫と会う!!

2024-02-04 07:33:04 | 梅・梅林・梅まつり
大和市下草柳に「水とみどりと花」がふれあうコミュニティーの核となる、およそ9haの「ふれあいの森」はある。園内には引地川沿いに「ふれあい広場」、「親水広場」、「緑の見本園」、「ハーブ園」、「バラ園」がある。「ふれあい広場」や「果樹園」に隣接する「東ケ里緑地」の一画に「梅園」があり「紅梅」と「白梅」が60本植栽されている。撮影していると一匹の「黒い猫」が寄って来た。首輪をしているので飼い猫のようである。少し移動すると草むらに「白と灰色の猫」が寝そべっていた。ことらも首輪をしており飼い猫なのかカメラを向けても怖がらない。しばし猫撮りであった。(2401)
 
 
 
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