相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「神奈川大和阿波踊り」露店合戦!!

2024-07-30 10:16:53 | 阿波踊り
「関東三大阿波踊り」の一つと呼ばれ大和の夏の風物詩の「第48回 神奈川大和阿波おどり」が今日(7/27)と明日(7/28)の2日間開催された。地元連、友情連30連、1700人が参加、30万人超えの人出となり賑やかに幕を閉じた。大和阿波踊りの踊り以外のもう一つのお楽しみは大和駅東側プロムナードに建ち並んだ34軒の露店とキッチンカー6台の食べ物、飲み物合戦である。美味しい甘いにおいが立ち込める中、徳島物産販売、シロコロホルモン、串焼き、ケバブ、オム焼きそば、そー生そば、台湾まぜそば、富士宮焼きそば、おにぎり、ソーセージ、タコス、焼き鳥、ビール、じゃがバター、かき氷、たこ焼き、イカ焼き、ポテトフライ、チーズハットグ、唐揚げ、イチゴ飴、金魚すくい、カステラ、綿菓子、お好み焼きとメニューはいっぱいで迷うほどである。ここに出店するには条件もありそうだが、他店との競合もありながらこの夏季一番の掻き入れ時である。(2407)

開会式

ステージパフォーマンス
 

露店
 
 







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「シリウス」(文化施設)敷地内に鎮座する「大和天満宮」

2024-07-30 07:30:05 | 神社
大和市大和南、大和駅東方にある大和市文化創造拠点「シリウス」の2階屋外に「大和天満宮」は鎮座している。もともと厚木基地内にあった「厚木空神社」(祭神は天照大神と戦没者を祀る)を終戦後の昭和20年(1945)に現在地へと遷座した起源を持つ。全国でも珍しい立地環境を合わせ持つ神社となり、この大和の地で70年以上もの時を経て今日に至っている。学問の神「菅原道真公」が図書館と同じ建物内に御座することは何かの所以である。学問の神として知られる「菅原道真公」を祭神として九州の「太宰府天満宮」から分霊を勧請し当初は「南大和天満宮」としたが、後に「大和天満宮」と改称された。当初は地上にあったが、周辺の再開発により2016年にビルの上に遷座した経緯がある。エレベーターで二階に上がるとまず赤い「鳥居」があり、境内正面に「社殿」、左に社務所、右に神輿庫がある。境内は梅、桜、紫陽花、ツツジ、ハギなど四季の花で彩られる。(2407)
 
 
 
 
 
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