相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「泉の森」と「ふれあいの森」で一会の「軍機」をフォーカス!!

2022-04-14 10:03:31 | 公園・庭園
神奈川県の綾瀬市と大和市に「アメリカ海軍」と「海上自衛隊」の供用基地である「厚木基地」はある。ここにある「第3航空隊」は第4航空群直轄の航空機を運用する部隊として、日本周辺海域の海上防衛を主任務とする第一線部隊である。昭和36年に新編された『旧第3航空隊』及び、昭和58年P-3C部隊として新編された「第6航空隊」を母体として、平成20年3月の体制移行に伴い統合された。平成27年3月、いちはやく「P-1哨戒機」が配備され、平成29年8月それまで所属していたP-3Cが装備替えとなり、運用機がすべてP-1に移行された。ふれあいの森のチューリップ園、泉の森の「シラカシの池」上空を10分おきにP-1哨戒機が飛来してきた。チューリップ園では着陸態勢で百メートルもない低さである。一機だけヘリコプターが飛来。海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH-60K」か米軍の「MH-60R」か攻撃ヘリコプター部隊「HSM-77」の隊長機と思われる。左記2ヶ所以外にも「ふれあいの森草柳広場」「大和ゆとりの森」(綾瀬スポーツ公園)が撮影スポットのようである。(2204)
 
 
 
 


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3 コメント

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Unknown (green)
2022-04-14 13:10:54
 いつか厚木基地近くで着陸寸前のP-1を撮影したいと思っていましたが、迫力満点の素晴らしい写真ですね。

 基地のフェンス周辺で米軍戦闘機を撮影していると米軍関係者が急行して取り調べを受けるという都市伝説がありますが果たして真偽の程はどうなのでしょうか。

 大和市に向かって246号線を車で走っていると低空すれすれで頭上を通過するP-1哨戒機にいつも驚かされます。

 どこかのメーカーの「春のパン祭り」ではありませんが、これまでの厚木基地恒例の日米親善春祭りがコロナ禍のため中止が続いているのが残念なところです。

 入場まで1~2時間の行列待ちで大変ですが、常設展示のノースアメリカンT-6 テキサン、ダグラスA4スカイホーク、マクドネル・エアクラフトF4ファントム、グラマンF14トムキャットの戦闘機やシコルスキー・エアクラフトSH-3Hシーキング 哨戒ヘリコプターが存分に撮影出来る楽しみがありました。

 コロナ禍が早く終焉してまた売店のピザやホットドッグを味わいたいものです。
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Unknown (green)
2022-04-14 13:29:36
 3枚目の写真のヘリコプターはシコルスキー・エアクラフトのUH-60ブラックホークのようですね。
 「Black Hawk」はインディアンのアサキワキ(俗称ソーク)族の酋長の名前です。
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ご訪問有難うございます!! (相模太夫)
2022-04-14 15:17:07
green様 樹上すれすれの着陸態勢は迫力満点です。ヘリの名前、有難うございました!!
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