相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では秋の七草の「フジバカマ」と「ススキ」と「ハギ」が!!

2024-09-13 07:27:44 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。季節は一歩ずつ秋へ移り行こうとしている。公園各所で日本の秋の花を代表する秋の七草=ハギ,オバナ(ススキ)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、アサガオが咲き始めている。園内の「樹林広場」の一画に今、ひっそりと「秋の七草」の一つで万葉の時代から多くの人々に親しまれてきた「フジバカマ」が紅紫色の花を披露中である。もう一つは「ススキ」で別名は「尾花」でその穂が動物の尾に似ていることが名前の由来。稲科ススキ属の多年草でタカノハススキ、イトススキ、パンパスグラスがある。もう一つは「ハギ」である。マメ科ハギ属「万葉集」に最も多く詠まれている古くから日本人に親しまれてきた植物である。近くのグリーンパークで花数も増え2、3分咲きとなっている。枝垂れて、ちょうど今頃、多数の赤紫色の可憐な花を咲かせる。 (2409)
 
 
 



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