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三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
琴奨菊、初優勝おめでとうございます!
いやー、やりましたね。
ずーっと応援していました。
でも、まさか優勝するとは、今場所中日頃までは正直思っていませんでした。
今日の解説の北の富士さんも、「誰か日本人力士が優勝して欲しいとは思っていましたが、悪いけど琴奨菊だとは思っていなかった」と言っていましたが、多くの相撲ファンも同じ思いだったかもしれませんね。
昨年末、佐渡ヶ嶽部屋の忘年会で生の琴奨菊に会って一緒に写真も撮ってきましたが、こんな日が来るとは思ってはいませんでした。
今場所の佐渡ヶ嶽部屋は、琴奨菊の優勝と、琴勇輝の自己最高位での勝越し、そして、親方の息子琴鎌谷の序の口優勝と、華々しい活躍が続きました。
忘年会に行ったばっかりだったので感激も一入です。
もしかして、好運の女神?、または好運の黒豚?だったのかも。
いやいや、そんなことはありません。
本人の努力の賜です。
忘年会でも、琴奨菊のストイックな正確が読み取れました。
人知れず、コツコツと努力を重ねてきたのでしょう。
今日の優勝インタビューでも、「日々のルーティーンを続けてきました」というコメントを語っていました。
さもあろう、さもありなん、とうなづきました。
毎日毎日、決めたことを欠かさずやり続ける、その積み重ねの力、継続は力なり、を体現した結果であり、コメントだと思います。
「日本人力士、十年ぶりの優勝」というのを、殊更に取り上げるのはいかがなものかと思いますが、これまでの日本人力士のあまりにもふがいない結果にモヤモヤとした欲求不満を感じていたのは事実なので、その溜飲を下げてくれた成績には素直にうれしく思います。
優勝の表彰式前の花道で、後援会長であるおーばん社長の姿がチラッと見えましたが、山形県にも縁のある力士なので、特にうれしさを感じます。
琴奨菊はこれまで何度もケガをして、何度もカド番を経験してきたので、もうそろそろ引退かなと思ったことがなかったわけでもありません。
それが31歳という高齢での初優勝は、驚きでもあり快挙でもあります。
優勝が決まった瞬間、テレビカメラは国技館で観戦していた父親の姿を映し出しました。
父親の手には琴奨菊に相撲を教えたおじいさんの写真が握られていました。
感涙に咽びブルブルと震える写真に感動しました。
まー、とにかく、おめでたいことです。
佐渡ヶ嶽部屋の後援会にも加入しましたので、これからも応援していきます。
皆様も、どうぞ佐渡ヶ嶽部屋の応援よろしくお願いいたします!
因みに、スーパーおーばんグループではきっと祝勝セールを行うと思います。是非明日はおーばんをチェックしてみてください。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。
三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
琴奨菊、初優勝おめでとうございます!
いやー、やりましたね。
ずーっと応援していました。
でも、まさか優勝するとは、今場所中日頃までは正直思っていませんでした。
今日の解説の北の富士さんも、「誰か日本人力士が優勝して欲しいとは思っていましたが、悪いけど琴奨菊だとは思っていなかった」と言っていましたが、多くの相撲ファンも同じ思いだったかもしれませんね。
昨年末、佐渡ヶ嶽部屋の忘年会で生の琴奨菊に会って一緒に写真も撮ってきましたが、こんな日が来るとは思ってはいませんでした。
今場所の佐渡ヶ嶽部屋は、琴奨菊の優勝と、琴勇輝の自己最高位での勝越し、そして、親方の息子琴鎌谷の序の口優勝と、華々しい活躍が続きました。
忘年会に行ったばっかりだったので感激も一入です。
もしかして、好運の女神?、または好運の黒豚?だったのかも。
いやいや、そんなことはありません。
本人の努力の賜です。
忘年会でも、琴奨菊のストイックな正確が読み取れました。
人知れず、コツコツと努力を重ねてきたのでしょう。
今日の優勝インタビューでも、「日々のルーティーンを続けてきました」というコメントを語っていました。
さもあろう、さもありなん、とうなづきました。
毎日毎日、決めたことを欠かさずやり続ける、その積み重ねの力、継続は力なり、を体現した結果であり、コメントだと思います。
「日本人力士、十年ぶりの優勝」というのを、殊更に取り上げるのはいかがなものかと思いますが、これまでの日本人力士のあまりにもふがいない結果にモヤモヤとした欲求不満を感じていたのは事実なので、その溜飲を下げてくれた成績には素直にうれしく思います。
優勝の表彰式前の花道で、後援会長であるおーばん社長の姿がチラッと見えましたが、山形県にも縁のある力士なので、特にうれしさを感じます。
琴奨菊はこれまで何度もケガをして、何度もカド番を経験してきたので、もうそろそろ引退かなと思ったことがなかったわけでもありません。
それが31歳という高齢での初優勝は、驚きでもあり快挙でもあります。
優勝が決まった瞬間、テレビカメラは国技館で観戦していた父親の姿を映し出しました。
父親の手には琴奨菊に相撲を教えたおじいさんの写真が握られていました。
感涙に咽びブルブルと震える写真に感動しました。
まー、とにかく、おめでたいことです。
佐渡ヶ嶽部屋の後援会にも加入しましたので、これからも応援していきます。
皆様も、どうぞ佐渡ヶ嶽部屋の応援よろしくお願いいたします!
因みに、スーパーおーばんグループではきっと祝勝セールを行うと思います。是非明日はおーばんをチェックしてみてください。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。