Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

枕が変わると眠れなくなる‥

2018年06月26日 22時58分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 9時過ぎに自宅に到着。横浜駅の傍の居酒屋で夕食がわりに、ハイボール2杯とワカメサラダ、ナスとベーコンの炒め物を食べて家まで歩いた。たが、疲れているためかなかなか歩くのはつらかった。帰宅後ずくにシャワーを浴びてポッーとしていた。
 夜遅くまで起きている気力もないので、23時前には布団に入りたい。家の枕が懐かしかった。

 昔から「枕が違うと眠れない」ということをよく耳にした。特に職場でも40代を過ぎると見な同じようにいいだす。私はそれがつい最近まで理解できなかった。実感としてわからなかった。何しろパソコンを根を詰めていじった場合を除いて、すぐに寝てしまう。定年過ぎて60歳も大きく超えてから、それが実感するようになった。
 私の場合は大きな枕で少々高さも高くして使っている。旅館やホテルでは枕が低い上に小さい。それがとても気になるようになった。枕の高さが不足しているととても首が凝る。
 旅館の場合ならば部屋の座布団を2枚ほど重ねて敷布団の下に敷いて寝ると大体解消して気持ちよく寝てしまう。しかしホテルだと枕の下に敷き物がない。昨晩はシャワー室に置いてあるバスタオルを2枚ほど重ねて枕の下に敷いてみた。
 寝てしまえば気持ちよく寝ていたが、寝るまで蛾なかなか寝付けなかった。まだ低いようだ。しかしあまりたくさん持ってくるのも気がひけたので我慢した。この我慢があまりよくなかったのかもしれない。

 家の枕が恋しい、という言葉がよく理解できるようになった。

雨に降られて早々に空港へ

2018年06月26日 15時18分06秒 | 山行・旅行・散策
60年ほど前にすんでいた五稜郭近辺を歩いていたら小雨が降りだした。傘は持参しておらず、お土産の入った紙袋が濡れて破れてしまうので屋根のある電停に避難。
函館は昔の繁華街はすっかり寂れ、今は五稜郭近辺が賑わっている。観光客も五稜郭が目当てのようである。
谷地頭の辺りも行きたかったが、時間的に無理であった。
早めに空港に到着。待合室で函館ワインを飲んで時間潰し。出発まで1時間以上もある。

外国人墓地&北方民族資料館

2018年06月26日 13時04分03秒 | 山行・旅行・散策
函館市内の外国人墓地や北方民族資料館ナドヲめぐってきた。
昼は古くからのカレーの「小いけ」でビーフカレー。初めて食べた。とても辛いが美味しい。時間と手間をかけているのだろう。肉の旨味とコクが嬉しかった。老舗の美鈴コーヒーで一服。ここが昔経営していたレストランでオムライスとハヤシライスの味を知った。小学校1年生で洋食の味を知るというのも稀有だった60年前の話である。