Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「系外惑星と太陽系」

2025年01月12日 21時50分16秒 | 読書

 まだ少々まぶたの腫れと痒みと赤味は残るが、それほど気にはならなくなった。それよりも冷たい空気が目に痛い。本日は8.8℃と9℃に届かなかった。
 午前中は団地の管理組合の諮問機関の会議と団地内の若干の巡回。日がかげってしまい、寒さにふるえて早々に終了した。簡単な作業を考えていたが、中止にした。

    

 本日は横浜駅までいつものように歩いたが、読みかけの「鬼の研究」をリュックに入れるのを忘れてしまった。有隣堂の新書コーナーでたまたま「系外惑星と太陽系」(井田茂、岩波新書)を見つけた。発行は2017年2月。7年前で最新の動向からは少しズレがあるかもしれないが、私にはこれで充分と考えて購入。早速、「はじめに」と第1章「銀河系に惑星は充満している」の第1節「惑星系は普遍的な存在である」を読み終えた。