Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

読書と添削と・・・

2025年01月15日 21時52分55秒 | 読書

 一昨日に続き「系外惑星と太陽系」(井田茂)をいつもの喫茶店で。「鬼の研究」(馬場あき子)も持参したが、読みやすい方へ気持ちが流れた。
 第2章「太陽系の形成は必然だったか」の第1節「美しい古典的標準モデル」、第2節「円盤から始まった」、第3節「寡占成長モデルの成功と微惑星形成問題」を読み終えた。

 読書のあとは若干のメールチェックをして、ウォーキングをしながら帰宅。
 帰宅後は、退職者会ニュースに掲載する文章の校正。600~800字の原稿を依頼したら4800字近くの原稿が来た。高齢の先輩なので、書き直しを依頼するわけにもいかず、まずは私が添削することにした。しかしこれが難しい。4時間近くもかけてようやく半分の字数にした。これをあと二日ほどでさらに半分以下の700字くらいに縮めないといけない。ため息が出てばかり。
 これも含めて来週月曜日の幹事会に向けて、いくつかの資料の作成、100部ほどのニュース印刷をしなくてはいけない。明日から日曜までの3日間は読書タイムはなしで作業をこなさなくてはいけないが、神奈川大学のみなとみならキャンパスで明日の午前中から始まる美術鑑賞講座にも出かけなくてはならない。慌ただしくなってきた。
 小中学生の頃の夏休み、冬休みの宿題と同じ。どうしても間際にならないとエンジンがかからない。

 今晩から寒くなるという。これより夜のウォーキングを少々。本日の作業はとりあえずこれにて終了。