Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

病院・薬局に時間を費やす

2025年01月10日 21時11分11秒 | 病い

 風がなく実際の最高気温9.7℃よりも温かく感じた日であった。午前中は親の通院の付き添い。本日は家からすぐ近くの病院。昼前に終わり、午後からは私自身の眼科の通院。午後はいつもより混んでいた、1時間ほど待たされた。薬局でも30分ほどかかった。
 昼食後病院の午後の診療開始時間までは横浜駅でいつものとおり書店をまわり喫茶店で30分程の読書タイム。
 「鬼の研究」(馬場あき子)の第4章「天狗への憧れと期待」の第1節「幻の大会(だいえ)」と第2節「天狗と飛行空間」を読み終えた。
 細切れの読書タイムのために、これまでに読んだ箇所の記憶がどんどん薄れていくのが何とも情けない。記憶力の減退も悲しい。付箋はいくつも貼ってはいるが、それを繋げるだけの記憶力と文章能力が湧いてこない。愚痴と弱音であるが。何とかしたいもの。

 いつものように夜のウォーキングの時間か迫ってきた。かなり冷えても来たようだ。本日は3000歩程で終了したい。