本日は昼前から退職者会の上部組織女性の交流会の集会の取材のため石川町駅まで出かけた。集会は会場いっぱいで撮影者の私も身動きが取れないほど。撮影してすぐに会場をあとにした。その足で組合の会館に出かけて、若干の作業を完了。
神奈川大学の六角橋生協におもむき、頼んでいた書籍を受け取り、帰宅した。
本日はずいぶんと歩いた。疲れて夕方に「昼寝」を30分ほど、熟睡した気分。しかし結局読書はままならず。明日は根を摘めて退職者会の作業日。仕事で言えば深夜のテレワーク。
組合活動の事務作業というのは、もう50年も前から9割は深夜から明け方に自宅でするテレワークであった。一部の主流派の政治党派に属する人間を除いて。彼らは「当然の顔」をして職場にはたまにしか顔をださず、「職場や組合の建物に詰め」ていた。その反発が組合員から噴出して組合の再建運動の原動力のひとつにもなった。反主流派・非主流派の私たちが、この再建運動の中で、借金まみれで建てた4階建てのビルである。借金もようやく完済した。今も大切に使っている愛着のある建物である。
これより夜のウォーキングを少々。