Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

葬儀の準備

2021年10月30日 19時04分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日これまで大変お世話になった血縁の叔母が亡くなり、病院の手続きや葬儀の段取りで忙しかった。
 昨日はブログを更新出来なかった。何十年ぶりに更新しない日が出てしまった。世話になった叔母なので、それは致し方ないと思う。享年96歳であった。16年前に叔父が亡くなってから、昨日亡くなる最後の日まで一人暮らしを貫いた。脱帽である。

 昨日、病院に駆けつけた時はすでに霊安室に安置され、病院の手続きもそこそこに、いつも退職者会で御世話になっている葬儀社に急遽依頼して、そこに運び込んだ。本日は葬儀の細かな段取りを行った。

 葬儀のお手伝いは労働組合の大切な役割で、私も数多くかかわったが、実際の葬儀を当事者としてかかわると肉体的にも、精神的にもきつい。父親の葬儀の時の組合員のお手伝いはとてもありがたかった。
 叔母にはお子さんがいなかったので、もう一人の叔母と私の親の意向を考慮しながら、私といとこと二人が実質的な事務責任者である。
 午後からは叔母の家の片付け。一人暮らしを続けたといっても90歳を超えれば、なかなかきれいに片付けている、というわけではないので、整理も時間がかかっている。まだ終わらない。

 今朝起きる前に脹脛がつって辛くて目が覚めた。昨日は無理な姿勢をしていたわけではないので、この原因はわからないが、湿布をしたら何とかおさまり、朝まで充分に寝ることが出来た。本日も特に激しい運動はしていないが、全身の疲労感が強い。

 妻と娘をはじめ、少ない親族総出での片付けは賑やかである。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
葬儀といものは (通りがかり人)
2021-10-30 19:23:11
なかなか逃れられないものです。むしろ、身を入れて、携わった方が、楽な気がします。がんばれば、亡くなった方から、よく眠れるよう、お礼が来ます。一緒に、お墓参りをしていた叔母様ですか?
返信する
通りがかり人様 (Fs)
2021-10-30 21:47:22
15年前になりますか、多磨霊園にみんなを引き連れて墓参りに行きました。
よく覚えておられましたね。
かわいがってくれた叔母です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。