気持ちの良い秋晴れの日。午前中は「田中一村展」の感想のまとめの準備作業。展覧会の図録や、東京美術の「もっと知りたい田中一村」を読みながら多少の知識を得た。
胃腸の具合が今ひとつなので、2時間ほどで作業は中止。昼食は控えることにした。
一昨日は具合が良くないので、寝ながら「図書11月号」の3篇に何とか目を通した。
・ある図像の流転 西山 克
・言霊の迷宮 板東 洋介
・いい星の下に生まれて 遠藤 泰子
昨日は喫茶店で
・海辺の美術史 徳田 佳世
・情熱と運に導かれて 辻 美船
の2編を読んだ。
特に引用したい箇所や面白いと感じた個所はなかった。
本日の午後は喫茶店で残りを読んでしまいたい。