読書があまり進まないので、午前中は「聖母の美術全史」は脇に置いて、「生命の大進化40億年史 古生代」(土屋健、フルーバックス)をめくってみた。
すでにエディアカラ紀の第1章「始まりの時代」は読んでいるので、本日は古生代の始まりであるカンブリア紀の「爆発的進化の時代」から。
高校の地学の教科書的な記述であるが、私が高校生の頃はエディアカラ紀やエディアカラ生物群の記述はなかったし、ストロマトライトや生痕化石についても記述はなかった。以前から興味のあったハルキゲニアの復元図などを興味深く目を通して、楽しんだ。第2章は半分ほどで本を閉じた。
午後からは、「聖母の美術全史」にもどり、一日がくれた。眼科に行くのを忘れてしまった。
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