用事が終了し、20時半過ぎに横浜駅近くで食事を使用としたが、どこもしまっていた。そして人通りもなく、昼間よりもずっと寂しい。確かに緊急事態宣言下ではこの時間はお店はやっていないことに今更ながら気が付いた。昨年の4月以降の約1年半もの間、夜にお店を探すことはなかった。やむなく家に帰ってインスタントの味噌汁とお粥の残りを食べた。
ここ2~3日、仮の歯を入れてから、頬の内側の肉を噛んでしまい、うまく咀嚼できないので、流動食にちかい食事をしていた。本日も食堂でスープ用のものを注文するつもりであったが、帰宅したほうが良かったのかもしれない。
少しずつ噛めるようにはなっているが、まだまだ硬いものは無理のようだ。
しかし横浜駅界隈をはじめ、どこの駅のそばでもこの1年半は20時以降の様子を見ることがなかったことにあらためて驚いた。この1年半の20時以降は、住んでいる住宅地の周辺しか知らなかった。こんな「健康的」な生活をしていたのか、と不思議な気分である。