昨日目を通したのは次の4編。
・シーツ越しの歌声 イリナ・グリゴレ
・平和へのパレード 大島幹雄
「4月1日、YouTubeチャンネル「Clown parade」を解説した。ロシアによるウクライナ侵攻に対して、いままでサーカスやクラウン(道化師という訳がいいのだろうか?)たちと仕事をしてきた私が、何ができるか、仲間たちと共に考えながら、立ち上げた「笑いで平和」をめざしたプロジェクトだ。」
「「クラウンは時代を映し出す鏡」といわれています。それは時代がまちがった道に進むことへ警句を発するという指名をクラウンが担っているからでしょう。‥戦車に戦車で対抗してはいつまでたっても戦争は終わりません。戦争をやめるために何が必要か、それは人間の善と愛を信じる力です。みんながそれに不信をもっているとき、愚者、クラウンだったら、それを訴えることが出来るのではないでしょうか。」
・横光利一の時代とメディア 十重田祐一
・気楽な現場 谷川俊太郎