午前中は「日本霊異記」(講談社学術文庫)を脇に置きながら「日本霊異記の世界」(三浦祐之、角川ソフィア文庫)を読んで過ごした。
午後からは「トウガラシの世界史」をリュックに詰めて横浜駅近くのいつもの喫茶店までウォーキング。いつものとおりコーヒータイムと読書タイム。
最高気温は29.0℃と平年の9月上旬並みの高い気温である。それでも今年の夏の暑さに比べたらホッとする気温であった。
再びいつものとおり遠回りをして自宅までウォーキング。帰宅後3日ぶりに昼間のシャワーを再開し、汗を流した。
涼しくなったためであろうか、団地内のいつも顔を出す彼岸花の小群落に芽が出てきた。少なくとも地下茎はちゃんと生きていたようだ。
これより夜のウォーキングを2000歩ほど。
明日は終日雨、それも昼間にはかなり強い雨が降るらしい。一日在宅を強いられるかもしれない。