Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

横浜市にも大雨警報

2022年07月13日 00時44分16秒 | 天気と自然災害

 日付の変わった時点で、大雨注意報が大雨警報(新水害)に切り替わった。洪水・雷注意報は継続。同時に芹谷川・平戸永谷川で「避難判断水位」を超えたという河川水位情報もほぼ同時に配信されている。港南区を中心にかなりの雨が降ったようだ。
 この肝心な時期に「レインアイよこはま」が通信障害ということで画面がほとんど出ないという状況になっている。何とも困ったものである。
 気象庁のホームページを見る限り、雨の区域は西から東に移動しており、千葉県北部へと移動している。峠は過ぎたようにも思えるが、油断はできない。

 私の住んでいる地域では雨の音は収まってきた。時間雨量80ミリを超す雨になると、体が押しつぶされるような雨の音になる。その音はしなくなった。この雨の圧力を肌で感じるような音は、危険を感知する人間の本能のような気がする。自然現象に対するこのような身体感覚というものに敏感であり続けたいものである。
 登山中にこのような雨の場合、木造の山小屋全体が雨の圧力で縮小しているように感じたことがある。テントを張っているときは、小屋に避難すべき雨であると感じたものである。

 



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