Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

無理の利かない体に‥

2022年07月27日 18時00分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今朝から家族の都合で、朝の予定は午後に持ち越し、午後の約束は延期してもらった。大変な迷惑をかけてしまった。

   

 午後になって、神奈川大学の生協へ注文していた本を受け取りに出かけた。購入した本は「犬の記憶」「犬の記憶 終章」(共に、森山大道、河出文庫)。
 支払いを終えてから、バスにてターミナル駅まで乗り、喫茶店で一服。蒸し暑さにうんざりしていると、特に体を動かしたわけではないのに、大量の汗が吹き出てきた。
 半年以上もウォーキングで汗を流していない。体が暑さに慣れていないことや、運動をしていないことなどが原因で、熱中症のような症状が出てしまった可能性がある。
 しばらく喫茶店の椅子にもたれて、ボーッとしていた。30分ほどのうちに汗もひいたので、タクシーで帰宅。タクシー代相当分が財布に入っていてホッとした。

 この暑さになれるのはとても無理なことではあるが、しかし無理の聞かない体になってしまったものである。



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