Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

疲れた

2024年12月15日 23時25分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から退職者会ニュースの原稿づくりに追われた。午後遅くに頭が疲れ切ったので、4千歩程のウォーキングの場所の喫茶店へ。30分ほど「大人のための残酷童話」(倉橋由美子)から3編ほどを読んだ。頭を冷やすには少々刺激的な内容だが、気分転換にはなった。スマホでニュースとメールのチェックを行い、40分ほどで退店。さらに6千歩ほど遠回りのウォーキングコースで帰宅。
 再び作業に取り掛かった。夕食後も作業を継続。ニュースの作成はA3で4頁。面積に換算して75%ほどが出来た。印刷会社への入稿は20日だが、明日の役員会に概要を提示することはできる。
 本当はこれで入浴・就寝としたいのだが、外にも資料をいくつかつくらないといけないので、まだ入浴も就寝もできない。全体の完了は3時過ぎであろうか。
 入浴は本日は断念して明日の朝にシャワーでも浴びることにした。もっとも今入浴しても、3時過ぎの就寝では体は冷え切っているので、入浴の効果は期待できない。
 本当は、冬の朝のシャワーは寒いので避けたいのだが、致し方ない。血圧が高めで降圧剤を服用している私の体には良くない行為である。しかも9時に家を出るので、シャワー時間の確保も慌ただしい。

 現役時代は仕事で10個ほど、労働組合で10個ほどの課題を同時にいつも抱えながら、優先順位をつけて、毎日が慌ただしかった。しかし70歳台も半ば近くになると、5つほどの課題を抱えただけで、頭がパンクしてしまうようだ。日頃の慣れもあるかもしれないが、処理能力が衰えていることは確かなのではないだろうか。

 



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