Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

広い空間で初夏の風にあたりたい

2020年05月28日 10時45分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日から3日間は心地よい天気が続くらしい。心地よいといっても25℃を超える夏日になるとの予報になっている。
 腰の具合は朝の内は落ちついている。快調といってもいい。無理は禁物であるが、空いているならば、そして15分程度の短時間ならば電車に乗って見晴らしのいい公園にでも行きたい。海風にでもあたりたいものである。

 住宅街と近くのスーパーやドラッグストアまでの散歩ばかりしていたので、広々とした空間に身を置きたくなってきた。
 まもなく梅雨。雨が続くと出かけるのはさらに億劫になる。腰に用心しながら‥。杖をリュックに忍ばせて出かけるのがいいかもしれない。
 用心の為とは言いながら、杖を突くことにためらいがなくなっている自分の姿は、30代・40代の頃には想像していなかった。
 50歳になったばかりの頃、退院後に、生まれて初めて杖をついて団地の中、街の中を歩き、電車に乗った時の気恥ずかしさは今でも忘れられない。

 



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