Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ベートーベンとブラームスを3曲

2020年05月27日 22時50分22秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

      

 本日聴いたのはブラームスのヴァイオリン協奏曲(Vln.シュロモ・ミンツ、アバド指揮・ベルリンフィル、Rec.1987)と、ドイツ・レクイエム(サヴァリッシュ指揮、バイエルン放送交響楽団、同合唱団・ミュンヘン音楽大学室内合唱団、ソプラノ:マーガレット・プライス、バリトン:トーマス・アレン、Rec.1983)。
 さらにベートーベンのヴァイオリン協奏曲(Vln.グリュミオー、アルチェオ・ガリエラ指揮・ニューフィルハーモニア管弦楽団、Rec.1966)。

 やはり3曲も聴くと、ちょっと重すぎた。しかし久しぶりにベートーベンのロマンスを聴いたのは良かった。こちらはグリュミオーとハイティンク指揮・ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団の組み合わせで、1960年の録音。ベートーベンの曲としては片意地張らずに聴くことができる。



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2 コメント

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Unknown (1974asn02wat)
2020-05-28 00:13:52
素晴らしい芳香な時間でしたね🎵
羨ましいです❗
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これから‥ (Fs)
2020-05-28 10:24:13
ベートーベンの熱い情熱、ブラームスの冷静な目、相俟って世に処したいですね。

いよいよあつい季節、とんでもない政治がまかり通る世の中も変えたいものです。
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