Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

杖無し歩行をしてみた

2021年12月10日 18時50分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今朝目が覚めてみると、両足の筋肉がかなり強張っていた。発症当初のようであった。寝る前にいつものとおり湿布薬を塗り、ネックウォーマーのフリースで右膝を軽く巻き、40℃前後の湯たんぽで温めながら寝たにも関わらず。ただし痛み止めは服用しなかった。
 強張りは布団の中で猫の様に足を思い切り伸ばす仕草を5~6回繰り返したら、ほぼ解消できた。これは発症当初よりは随分良くなっている。朝食を摂っている間に強張りはすっかりなくなった。

 昨晩立てた計画では神川大学の生協まで杖を使わずに歩くことを考えていたが、途中から勾配のきつい下り坂があるので、生協までは杖を突いて歩くことにした。家より2000歩ほど。
 生協で杖を短くしてリュックに仕舞い、整形外科までは杖無しの徒歩とバス。平地ではとくに問題なく歩くことが出来た。だたしゆっくりである。急に後ろを振り向いたり、段差のある所で少しでも膝を捻ると痛みが走った。
 リハビリ後は、そのまま地下鉄に乗り、横浜駅まで足を伸ばしてみた。家電量販店で、モニター、プリンター、パソコンのコーナーを一回り、新商品の値段やスペックを見て回った。さらに注文していた本を受け取った。有隣堂も一回りをしてバスにて帰宅。
 杖を使わずに帰宅してみると、5000歩ほどになっていた。3000歩余が杖無しの歩行に当たる。これが今晩や明日の朝の足の状態にどのような症状として出てくるか、不安が少しある。痛み止めは服用してから就寝したほうがよいようだ。



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