Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

部屋と時間の分離

2023年05月31日 21時11分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 熱は夕食後再び37℃台半ばとなった。喉の痛みが続いているが、頭痛や胃痛はない。しかし夕食後所定の薬と鎮痛解熱剤を服用したものの、その効果が出てないのが気になる。
 コロナ感染症の薬が効き始めるのはいつのことなのだろう。

 さて、現在リフォーム工事中。夫婦で部屋を別々にするゆとりはない。ベッドルームとリビングルーム、そして今ところ台所が居住スペース。
 リビングルームで私が寝ると、ウィルスの悲惨が著しいので、申しわないが、妻がリビングルームで寝ることになった。就寝中にマスクを着用するのはつらい。
 食事も妻は台所、私はリビングルーム。要するに二人の距離を遠ざけるだけの処置しか取れない。部屋の分離ではなく、時間的な分離が精一杯である。現在作業場になっている南側の部屋が居住空間として使えないことが致命傷である。あとは妻がワクチンの効果で発症しないように願うばかりである。

 読書もする気もなく、ただただ無為のうちに時間が過ぎてゆく。

 



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