Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

追悼誌編集作業&佐伯祐三展図録

2023年03月18日 17時22分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から冷たい雨が降り続いている。18時には雨はやむ予報であるが、少し弱い雨になったものの、やみそうな気配はない。
 気温が低いので、セーターを着こみ、ガスファンヒーターを点けている。窓ガラスには冬のような結露。
 これでは開花しているサクラを始めとした花木には可哀そうな気もするが、開花が早すぎた分、季節が少しだけ平年に戻るのかもしれない。

 午前中は亡くなったかたの追悼誌の編集作業の続き。2名の文章が届いて、貼りつけ。全体の割付はなんとかできた。これから残りのかたの分も含めて、飾りを施す作業。当初A5版で8頁のリーフレットにしようとしたが、写真を数多く入れたくなり、A4版で8頁と倍のスペースが必要になった。しかしお願いした字数でおさまったものが送信されてくればいいのだが、それよりも字数の多いものが来ると、お手上げである。A3を二つ折りにするので、4の倍数にしなければならない。大胆にカットさせてもらうしかないのだが、追悼文ではあまり大胆にもできない。
 そんなこんなで、思ったよりも作業量は多くなってしまったが、これも故人への恩返しの一環であろう。
 午後からは気分を変えて、佐伯祐三展の図録を読み始めた。約1/4ほどに目をとおした。しかしまだ何をブログにアップするか決めていない。決まらない。





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