Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

バッハ「ヴァイオリン協奏曲集」

2021年03月28日 21時59分36秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 日中は、バッハの「平均律クラヴィーア曲集(全曲)」の4枚目のCDをかけていた。ここ数日飽きもせずこの4枚目をずっと聴いていた。
 夜には、同じくバッハの「ヴァイオリン協奏曲集」(アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス)。
 収録してあるのは、「二つのヴァイオリンのための協奏曲」(BWV1043)、「ヴァイオリン協奏曲」(BWV1042、BWV1041、BWV1056R(復元版))、並びに「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」(BWV1060R(復元版))。
 たいていは、バッハのヴァイオリン協奏曲というとBWV1041~1043の3曲であるが、5曲も収録されているというので、得したような気分で購入した。これらの曲に対するアーノンクールの造形は割と地味だと感じる。そして私好みの演奏でもある。あまり派手に造形した演奏は好みではない。

 本日はこの曲を聴きながら就寝、ということにしたい。



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