午後から夕方までは、読書タイム&横浜駅まで往復のウォーキングなどなど。本日配達された岩波書店の「図書9月号」から4編ほど。「定家明月記私抄 続編」から5節ほど。
「明月記‥」は承久の乱というクライマックスへ向かって行く。その前段のピークともいえる実朝暗殺に至る「源実朝」の前後を読んだ。引用などは後日にするが、「源実朝」と「危機への傾斜」は実朝追悼というか実朝挽歌ともいうべき力の入っているところ。実朝論、鎌倉幕府論としても面白い。
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