おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

休日 料理と浴室掃除

2020年08月17日 05時22分00秒 | おうちごはん
8月16日。助産院勤務はお産がなくて、残念ながらキャンセルとなりました。
暑い1日、外出もせず、ごはん作りと掃除、読書で過ごしました。

晩ごはん。

旦那さんは仕事で遅く、軽めの用意。
自分のひとりごはんはしっかり。
鶏胸肉が冷凍庫にあったので、オーブン唐揚げにして甘酢に漬ける。その時炒めたピーマンも一緒に。
このレシピは、9年前の東日本大震災の時、大宮駅で地震に遭遇して、一緒に近くホテルに避難した音楽教師の女性に習ったのです。
それは、小林カツ代のレシピだということでした。
図書館で借りた本に載っているのを見つけました。


ようやく出会ったという感じです。

朝は、片づけごはん。
この暑さでちょっとしつこいのですが、使いきりたいので。
肉みそを使ったそばメシ。


15日の晩もひとりごはんでした。
旦那さんの夜食はサンドイッチ。

焼きそばは数日前の作りおき。
チキンは前日のコム・トゥアンのテイクアウト。

さて、今のマイブームは浴室掃除。
こんな道具を使って。

左のクリーナーは昨年、富山の妹にもらったもの。鏡の鱗汚れを落とすのに使いました。
毎日5分ずつ、水で磨いて4ヶ月かかりましたが、鏡がピカピカになりました。
恥ずかしながら、忙しさにかまけて、9年間おざなりな掃除しかしてきませんでした。

右のアクリル板は、昨日旦那さんにもらったものです。

こうして浴室の壁や浴槽側面の水アカをこそげ取ります。
ネットで調べると、クエン酸や重曹がよいとあって、色々使いましたが、うまくいきませんでした。
昨日、爪でこそいだら、剥がれたのです。
科学的処理じゃなくて、物理的処理。
で、夫に相談したら、出してきてくれた小さな道具。

こんな風にやさしく、こびりついた水アカをこそげ落としています。

浴槽側面です。
あ〜、どんだけ掃除さぼってきたんだか。
しかし、67歳になっても気づきはあるものです。
毎日、時間を作って少しずつ仕上げていくつもりです。


コメント
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