おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

高血糖とたたかう 続き

2023年08月01日 05時56分00秒 | 実家
7月31日。
相変わらずの猛暑日。
義父は寝室にエアコン入れて涼しくする事をようやく納得してくれました。
室温は28度を超えないようにすること、しっかり水を飲むことは、分かってくれたようです。

朝のグルコース値は322。
少し下がったけれど、まだ高めです。
9時に、糖尿病内科クリニックに電話して相談しました。
特定看護師さんとお話して、高血糖になったのが最近急であったことから、グルコースモニタシステムのセンサーに不具合があるかもしれないと言われるました。
以前のように採血して血糖値を調べて、差が出るかみることになりました。

暑くて外出もままならない両親ですが、エアコンをつけておく必要があることはOKしてくれました。

カーテンごしの庭、暑そうです。
直射日光が入らないようにしています。


お昼ごはん。
両親は卵と野菜の炒飯とインスタントスープ。
このスープは山のように買いだめしてあります。


私はいただき物のソーメン。
ワカメ、めかぶ、大根おろしなど野菜5種ののっけソーメン。


昼ごはん前に以前のやり方で血糖値を測ったら、なんと465。
デクスコムのセンサーの値より高い。
センサーの不具合ではなく、ほんとうに血糖値が高いのです。
2時に再びクリニックに電話して相談しました。
インシュリン注射をする体の部分を聞かれました。
私も気になっていたのですが、今は太ももより下の方に打っています。
以前は腹部でした。
脂肪の少ない場所では、インシュリンの効き目が低いとのこと。
打つ部分を変えてみることにして、しばらく様子を見ることになりました。
日常生活の事や、注射の見守りについても、詳しくお話しました。
すごく頼りになる特定看護師さんです。
一歩前進。

夕方5時前、散歩に出ました。
往復800メートルが義母には遠い道です。

坂道を頑張って登って帰ります。

晩ごはん。

父が買って冷凍しておいたトンカツで卵とじ。
鮭のムニエル。
賞味期限が切れていたスモークサーモン。
サラダ、ビシソワーズスープ、白ご飯70g。

晩ごはん中に糖尿病内科クリニックから電話がありました。
インシュリン注射の保存温度を聞かれました。
特定看護師さんはドクターにも意見を聞いて電話をくれたのでした。
今後のやり方など確認して。
少しでもいい方向にいくよう、もう少し頑張ろうと思いました。

夕食後、3人で、父が録画した刑事コロンボ見ました。

今日もなんとか終わりそう。。。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世話する心 高血糖とのたたかい | トップ | シアワセはいつも隣に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。