■『ミディアム』 シーズン1(9~12話)
▼第9話 秘密の少女 Coded
とうとう長女アリエルも悪夢を見て捜査に協力せざるを得なくなる。
2年前に起きた3人の少女誘拐殺人事件。2人の遺体は発見されたがサラだけはなし。
犯人はすでに牢獄の中。サラはまだ生きていて、犯人の弟(精神薄弱者)が監禁していた。
▼第10話 再会 The Other Side of the Tracks
走る列車と線路を渡ろうとする兄弟。弟は転んで渡れず、長い列車が走り去った後にはもういなかった。
当時何人もの子どもが連れ去られ殺されていたからてっきり弟もと思っていたが、
アリソンは童話作家となった弟を発見。子どもを失った女性が弟を連れ去り育てていたのだった。
この女性役は『ツインピークス』のローラの母親役の女優だ。インパクト強すぎ!
▼第11話 40年の時を経て I Married a Mind Reader
風邪でクスリを飲んだアリソンは、大好きだった昔のTVドラマの再放送を見ながら主演夫婦の夢を見た。
彼らは本当の夫婦だったが、夫が妻を射殺して服役中。夢の中でアリソンはアシスタントのドロシーで、
主演男優と不倫の末、子どもを身ごもり、別れ話のもつれから銃が暴発・・・と思いきや、
真実は妻は病気で余命3ヶ月を宣告された上、愛する夫の浮気を知って絶望し、
自分を撃って殺人に見せかけたものだった。。
▼第12話 蘇った死刑囚 A Priest, a Doctor and a Medium Walk into an Execution Chamber
極悪人の死刑執行を見たアリソン。だが翌日彼の恋人が殺され、一緒にいた男は「死んだはずの男が殺した」と供述。写メにも映っていたため新聞でも大騒ぎに。
一方アリソンはアリエルが恋する同級生の母親が実は、警官にレイプされかけて撃ったため各地を転々としていることを知って悩む。
断片的な夢を総合したら、死刑囚の男は身代わりをたて、執行人の女性の子どもを誘拐して脅してクスリを変え、
後に蘇生し、浮気していた恋人を撃ったというもの。
アリエルのほうは、少年の母に相談したことでまた母子は引越してしまい、アリエルは深く傷つく
「娘が傷つくことも分からないなんて。傷つけてるのはわたしのせいなんだ」と自責するアリソン。
送り迎えは親がクルマでするアメリカ。最も恐ろしいのは子どもの誘拐やイタズラ事件。
最近は日本もすっかり犯罪が欧米化し、子どもを持つ親の心配は尽きない。
こうしてる間にもどこかで無力な子どもたちが知らない者、もしくは知ってる者から脅され、傷つけられている。
一体、この世界はどうなっているのか。
毎話、物語りがきっちりと構成されていて見応えがあり、感動の余韻が残る。
毎晩のように悪夢を見ては起こされて、日常生活もままならないのに、なんとか役に立ちたいと願って協力しあう夫婦と家族。
意のままにコントロールが効かない力に振り回され、とまどい、試行錯誤しながら難事件に向かうアリソンの姿についつい引き込まれてしまう。
まだまだ先が楽しみ。
▼第9話 秘密の少女 Coded
とうとう長女アリエルも悪夢を見て捜査に協力せざるを得なくなる。
2年前に起きた3人の少女誘拐殺人事件。2人の遺体は発見されたがサラだけはなし。
犯人はすでに牢獄の中。サラはまだ生きていて、犯人の弟(精神薄弱者)が監禁していた。
▼第10話 再会 The Other Side of the Tracks
走る列車と線路を渡ろうとする兄弟。弟は転んで渡れず、長い列車が走り去った後にはもういなかった。
当時何人もの子どもが連れ去られ殺されていたからてっきり弟もと思っていたが、
アリソンは童話作家となった弟を発見。子どもを失った女性が弟を連れ去り育てていたのだった。
この女性役は『ツインピークス』のローラの母親役の女優だ。インパクト強すぎ!
▼第11話 40年の時を経て I Married a Mind Reader
風邪でクスリを飲んだアリソンは、大好きだった昔のTVドラマの再放送を見ながら主演夫婦の夢を見た。
彼らは本当の夫婦だったが、夫が妻を射殺して服役中。夢の中でアリソンはアシスタントのドロシーで、
主演男優と不倫の末、子どもを身ごもり、別れ話のもつれから銃が暴発・・・と思いきや、
真実は妻は病気で余命3ヶ月を宣告された上、愛する夫の浮気を知って絶望し、
自分を撃って殺人に見せかけたものだった。。
▼第12話 蘇った死刑囚 A Priest, a Doctor and a Medium Walk into an Execution Chamber
極悪人の死刑執行を見たアリソン。だが翌日彼の恋人が殺され、一緒にいた男は「死んだはずの男が殺した」と供述。写メにも映っていたため新聞でも大騒ぎに。
一方アリソンはアリエルが恋する同級生の母親が実は、警官にレイプされかけて撃ったため各地を転々としていることを知って悩む。
断片的な夢を総合したら、死刑囚の男は身代わりをたて、執行人の女性の子どもを誘拐して脅してクスリを変え、
後に蘇生し、浮気していた恋人を撃ったというもの。
アリエルのほうは、少年の母に相談したことでまた母子は引越してしまい、アリエルは深く傷つく
「娘が傷つくことも分からないなんて。傷つけてるのはわたしのせいなんだ」と自責するアリソン。
送り迎えは親がクルマでするアメリカ。最も恐ろしいのは子どもの誘拐やイタズラ事件。
最近は日本もすっかり犯罪が欧米化し、子どもを持つ親の心配は尽きない。
こうしてる間にもどこかで無力な子どもたちが知らない者、もしくは知ってる者から脅され、傷つけられている。
一体、この世界はどうなっているのか。
毎話、物語りがきっちりと構成されていて見応えがあり、感動の余韻が残る。
毎晩のように悪夢を見ては起こされて、日常生活もままならないのに、なんとか役に立ちたいと願って協力しあう夫婦と家族。
意のままにコントロールが効かない力に振り回され、とまどい、試行錯誤しながら難事件に向かうアリソンの姿についつい引き込まれてしまう。
まだまだ先が楽しみ。