メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

大島弓子短編集1『雨の音がきこえる』(小学館)

2015-04-05 12:14:40 | マンガ&アニメ
大島弓子短編集1『雨の音がきこえる』(小学館)
大島弓子/著

けっこう以前から友だちの影響でちょこちょこと借りて読んだりしていたけれども、
『グーグーだって猫である6』からまた大島さん熱が復活v
猫マンガ以外の、初期作品も読んでみたくなった。

解説にもあるけど、ふんわりとしたタッチの少女マンガの王道でありながら、
ストーリー構成、詩的さ、叙情性は、文学、映画にも劣らない、大島さんならではの余韻が残る。

叶わぬ恋の設定もそうだけど、日本なのに、ドイツのギムナジウムを思わせる絵や、
なぜか“両親を亡くした”をはじめ、家族の欠如が多いのはなぜだろう?

エレクトラコンプレックス
ゲルピン=学生仲間の言葉で、金がないこと。文(もん)なし。

大島さんの知識の幅広さ、奥深さは尊敬してしまう。
時代設定が古いせいなのか、10代で恋人の話を公に話して、卒業したら結婚ってストーリーが多い。


【解説抜粋メモ~高取英(劇作家)「大島弓子の詩情には“永遠の時”も潜んでいる。」】
大島弓子の作品が抒情として感じられるのは、例えば、バイロン詩集や、ヘルマン・ヘッセ、
ヴェルレーヌ、ファウストなどを持ち出さなくとも、大島弓子が詩人だからである。
それだけでなく、プラトニックな性倒錯を潜ませたことが、この作家の秀でた作風を確立し、人気を得た秘密だと考えられる。

大島弓子の詩情には“永遠の時”も潜んでいる。
収録された作品の主人公の多くが、少年少女であることに原因の一つがあり、
大島弓子が少女のままの感性を保ち続けていることに原因の一つがあるだろう。

例えば、その昔、「結核」にロマンティシズムな感情を与えた文学の1つの形態に似たものがある。
ある時期、ロマンティックなものとして、文学に表れる結核に憧れた青年がいた。
だが、少女が憧れたのは、それだけでなく「結核妄想」に憧れたのである。
青白い肌、微熱、けだるいカラダ。
もし、そうした病になれば、現実の大人社会を拒絶し、少女のままでいることができるのでは、といった妄想である。


【内容抜粋メモ】
●雨の音がきこえる


デキのいい姉や妹と比べて、何をしてもグズな秋子。転入生に同じ茅秋子という美少女が来て、コンプレックスはさらに深まる。
そんな折、自分は養女だと知る秋子。そして、あんなに口うるさかった母親も突然、交通事故で亡くなる。
秋子は急に母親のマネをして家事に奮闘するが、作家の父の編集者で、幼なじみだったという女性が現れて混乱する。

 


●風車


雪深い山里の学校に、外国人の風貌をした少年・零が転入してくる。その日から「雪女を見た」という噂が流れ出す。
和歌があまり零ばかり見ているので、寛一は面白くなく、決闘しようという。

和歌は雪山であたりを見失い、零の家に泊めてもらう。零の本当の名前はアレクセイ。母からいつも
「私たちは、もうここよりほかに行く所がないのです。誰かが右を向けと言ったら右を向く、
 そしたらお父様の国でもお前は暮らしていけるかもしれない」

時は戦時中。教師から「もし、もう一度ロシアと日本が戦うことになったら、きみはどっちと戦う?」と聞かれ、
「ロシアを敵として戦います」という零。

  
零が飛ぶ姿は、まるでイカロスだ。


●つぐみの森


高校で人気の女生徒が湖に死体で発見された。欧外先生に恋して自殺したとされたが、警察は欧外が殺したのではと尾行している。
足長おじさんに授業料を払ってもらっている森島は、死んだ女生徒とライバル視されていたビナスに夢中。
だが、彼女もまた欧外に夢中で、確かめるために日記を盗んでと頼まれる森島。
それを読んだビナスは、本当は自分が殺したから、これから自首すると告げる。


●春休み


憧れの作家・吉野尾の書生として軽井沢の別荘に呼ばれたそよぎは、父に捨てられ、母が亡くなってから食うや食わずで、
用意する料理は「食草」ばかり(こんなに食べられる草があるのね/驚
そよぎは書生の仕事より、まず絵空事の小説をこれ以上かかないために情操教育が必要だと、息子の葉が面倒を見ることになる。
そよぎの胸中には、白馬に乗った王子様的なイメージがあり、作家の胸にはフリルを着た少女のイメージがあった。



そよぎは次第に作家への恋心を抱くが、葉が連れてきたアフロディテのお陰で失恋。
そして、本当は心臓が弱って養生していた作家の遺書を読んで衝撃の事実を知る。


●ジョカへ
 
(これが一番泣けたなあ。『キャンディキャンディ』的な風情もあるし

[part1]
両親が亡くなったシモンは、生態学者で叔父のジルと、その妻で作家フランソワーズ、娘ジョカと一緒に暮らす。
ジョカはシモンを子どものように面倒をみていたが、それは、いつも忙しい両親からもらえない愛情を埋めるためでもあった。

なんでも持っている紳士なジャン・クロードはジョカが好きで、いつも優しくしてくれるが、シモンはそれが許せない。
2人は決闘することにして、ジョカはシモンのために、父が開発したクスリを飲ませるが、それは性転換させるものだった!
両親はジョカを傷つけないためにも、シモンの名前を変えて、イギリス留学させ、熱病で亡くなったことにする。

[part2]
学校を卒業したらジョカとジャンが結婚すると聞いて、祝福するために休暇を利用して女生徒ソランジュとして戻ってきたシモン。
ジャンは、ミステリアスなソランジュに恋してしまうし、親友でSF好きなピエロはシモンだと分かってしまう。
ソランジュはジャンに諦めさせるためと、ジョカのためにも、聖堂でキスシーンを見せると、
「許すから髪を切って、いいと言うまで」

  

ジャンは、ジルたちの会話からシモンだと知ってしまったショックでクルマの事故を起こす。
ジャンは死んだと思い、シモンは未完成の元に戻るクスリを飲み、それを見たジョカも分からないクスリを飲んで、
2人は長い長い眠りにつく(なんだか『ロミジュリ』みたいだ

 


●海にいるのは


両親亡き後(全員亡くなってるなあ!)、アレクサンダーを引き取ってくれた教師の養父フランクリン、その娘のヒルデガード。
アレクサンダーがヒルデを好きだからGFを作らないんじゃないかと女生徒はヒルデに確かめさせると、
困って「きょうだいみたいに思っているよ」と言った言葉に傷つくヒルダ。
女好きな留年生リンゴは、それを聞いてヒルダと付き合い始める。



ヒルダのデートを父から誤魔化すために時間を潰したり、レポートを書いたりするアレクサンダーの前に
いきなり現れた謎の紳士は、雨に濡れた彼をホテルに招き素描を描かせてくれという。



彼は海の仕事をしていて、恋人に会いにこの町に来たが、亡くなった後だったと聞いて、どこか他人と思えないアレクサンダー。
本当はアレクサンダーが好きなヒルダは、デートに行かず、2人を尾けて雨に濡れていた。



●ほうせんか・ぱん



医者になる勉強をしに家にやってきた秋生に、ひと目惚れしたみどり。
しかし、結ばれたのは、同級生で親友のまやのほうだった。
そのまやが急に自分の持ち物をクラスメイトに売り始め、クラブでお酒を運ぶバイトをしたことで
厳格なクリスチャンの女学校で退学処分にされる。

秋生の書いたラブレターも、秋生自身に売りつけて、関係も終わり、「本当はみどりが好きなのよ」というまや。
自分は「父がダイヤモンドを見つけにインドに行くからついていく、そのためにピアスの穴も開けた」と話す。
でも、本当は、ギャンブル好きのために家が破産して、学校の近所で肉体労働をしている父のためにお金を稼いでいたまや。
「私の勘は当たるのよ。インドへ行きましょうよ」「ゆくか、お前の目のほうに」


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大島弓子短編集2『たそがれは逢魔の時間』(小学館)

2015-04-05 12:13:00 | マンガ&アニメ
大島弓子短編集2『たそがれは逢魔の時間』(小学館)
大島弓子/著

【解説抜粋メモ~村上知彦(評論家)「大島弓子によれば世界は・・・」】
大島弓子の作品群は、単純な恋への憧れと成就を描いたものではない。
表面上のストーリーはそのような形をとってはいても、描かれているのはもっと本質的なもの、成長することへの希望と怖れだ。
だから、ストーリーだけを追って読むと、物語の奇妙な歪みについてゆけなくなることがある。

しかし、大島弓子の読者である女性たちは、実に易々とそれをやってのける。
思春期の少女たちばかりでなく、しっかりした大人の女性たちまでが、
大島弓子の描く成長への希望と怖れの物語に、大いなる共感を寄せることができる。

いずれにしても、それは女の子に特有の世界の感受の仕方のように、ぼくには思えた。
大島弓子のマンガは女の子にしか分からない、という俗説があった。

しかし、本書の表題作「たそがれは逢魔の時間」だけは、いささか印象が違っていた。
彼らの妄想と、現実との違和感への異議表明は、今のボクにはどれも切ないまでに残酷な、成長という現実の時間との葛藤のドラマに見える。

読者の性別や年齢、主人公への感情移入の可否が問題なのではなかった。
人が生まれ、成長し、老いてゆくことへの、胸躍る希望と、凍りつくような恐怖を自覚する時と場所には、
とても個人差があるという、それだけのことだったのかもしれない。

人生の途中で、時折り大島弓子を読み返してみれば、必ず、その時なりの違った発見があるだろう。
読者の成長に寄り添って、それをそっと見守っている、大島弓子のマンガはそんなマンガである。



【内容抜粋メモ】

●ほたるの泉


おばあちゃん子の清と、由衣子は、祖父母の叶わぬ恋愛の末の言い名付け同士。
由衣子の弟・一葉は弱虫のお姉さん子。
一葉と清が決闘することになり、由衣子は一葉に負けるよう頼む。
清のことを好きなのに、祖母のために婚約するつもりの清が気に入らないから。
そのうち、清の祖母は亡くなり、清は東京に行ってしまった。
琴の大会の日に帰ってくる清。今度は結ばれそうな予感?


●全て緑になる日まで


マリオンにプロポーズされて夢が叶ったと思われたレージデージだったが、それは父の会社を救うための政略結婚と分かり断ることに決める。
別れる理由を親友に尋ね、マリオンはゲイだってことにしよう!と言っていると、ちょうど巻き毛の美しい少年が通りかかる。
大人2人に追い詰められている少年を友だちのトリステスだと言い張り助けるレージデージ。

マリオンとトリステスは知り合いで、しかもトリステスはマリオンに恋していることを知る。
レージデージは、式の当日、マリオンから変わらぬ愛を告白され、離婚が罪とされる国で困っていると、
ジュラ王女から免罪を言い渡される。『ローマの休日』みたい。




●アポストロフィS



13歳の時、転入してきた司馬は、1つ下の浪と仲良くなる。
かすりと咲也は仲良し、かすりと浪は幼なじみ、という4人組から、結婚でいち抜けた咲也。



浪はかすりに強引に告白して嫌われる。咲也からかすりが昔書いた詩を教えてもらう。
薔薇の花は「勇気を出そう」、でも、椿の花は落ちやすいから「乱暴にしないでね」という意味。

咲也は実は司馬が好きだったが、司馬の父は演奏家で世界中を回っていて、複雑な子ども時代を過ごしてきた。
その父が航空機事故で亡くなったニュースを聞いて、最後に会いに来てくれた夜「私は腹ペコだ。パンでもないか」と言われ、
クラッカーを渡せなかったことを悔やむ司馬(号泣

司馬は、その後、咲也と同じ大学を受けると言い出す(咲也もまた椿と同じだったんだ


●七月七日に


皆がビックリするほど長身で、美しい母にベッタリなつづみ。
幼なじみの桃太郎は、兄・健太郎が最近、毎日物思いに耽って泣いていると話す。
母も泣いていると告げると、「2人は相思相愛だ!」と喜び、見合いとなるが、

母は後妻といっても、その昔、つづみの父・姫吉の近くに住んでいて、
実母が亡くなって、つづみを3歳まで育てた姫吉も亡くなってから引き取ったのだと明かす。
その後、健太郎がいきなりキスしようとしたため、激怒する母。

「恋のことは分かる、桃太郎がキスしたから」とウソをついたため、
母は戦時中でも医者なら助かるかもしれないから「医者になるなら婚約を許す」と竹ざおで脅す。
つづみのことが好きな桃太郎は、医者になると約束する。



母は赤紙が来た健太郎と婚約し、翌朝、健太郎は出征していった。
その夜、つづみは川に長い母の黒髪が浮かび、男の姿になっているのを見てしまう。


●草冠の姫


生来の女好きな貴船は、自分の悪い噂を弁護してくれた女子生徒・桐子をお礼がてらデートに誘う。
「桐子は理解不能だからやめておけ」と忠告する男子生徒。

両親が旅行で、初めて家を独り占めできると喜ぶ桐子だが、貴船の言う通り、深夜になると寂しくなって家に来る。
やたら振り子時計の音を気にして、その夜は飲みすぎて眠ってしまう桐子。
その寝顔が、まるで3歳児のように純粋で、本気で好きになってしまう貴船。



ところが、翌朝、「あなたの子どもを妊娠した」と言う桐子。
大雨に打たれて病院に運ばれ、「赤ん坊産みなよ!オレ父親になるよ!」と思わず言う貴船。

桐子にはカンペキな姉がいて、姉が選んだ振り子時計の音に悩んでいたのは、姉コンプレックスのせいだった。


●パスカルの群れ


一人息子・公平が恋をしていると気づいた父は、学校まで尾いて行くと、相手は男子生徒・千住だと分かって呆然とする。



親友・朝丘に相談すると、彼の娘で、公平と幼なじみの結が休暇でやって来る。
この2人がなんとか仲良くなってくれればとの願いも空しく、結は全部お見通しで、公平の応援をする。
公平に女装をさせて、千住と会うと、千住は女装した公平に恋をしてしまう。しかもゲイの兆候は一切なし。

“もう会わないこと
 電気の中のツマグロヨコバイ
 闇夜にでれば たすかるものを”

公平らは考えた挙句、「自分は河童で、川に戻らなきゃならない」と川に潜って逃げるw
その様子を見てしまった父は泣くが、結「私の父はずーっとプラトニックでおじさまを好きだったのよ」と明かして、また呆然。
そして、結はずーっとプラトニックで公平を好きだった気持ちも告白する。


●たそがれは逢魔の時間


中年男性・譲は、ショーウィンドウに佇むセーラー服を着た美少女・邪夢に初恋の思い出を重ねる。
翌日、少女はわざと本を落として、譲をデートに誘う。それを見た妻は、どこかで見た子だと思う。



譲が少年の頃、初恋の相手が雪の日に傘をささずに歩いているのを見て、
貸してあげたくても声が出ず、スレ違ったことをいまだ悔やんでいる。

“今なら言えるだろう
 告白するのだ
 告白して不幸になれ
 そうだ不幸だ
 不幸がこわかったのだ”

毎晩、講習会だとかで遅かった妻が急に優しくなり、邪夢を家に誘って、夫婦がむつまじいフリをする。
その後、邪夢が街で少女売春をしていたことを思い出す。
それを聞いた譲は、通帳を渡して「その職業を止めて、違う職種を探して欲しい」と頼みこむ。

家に帰ると、妻が講習会はウソで3年も浮気をしていると告白して、家を出ると言う。
譲の中に結婚前からずっと初恋の女性がいることを知っていた。

邪夢は、譲が昔、初恋相手にあげようとしてあげられなかった自分で彫ったペンダントを妻に渡して去り、
妻は「荷物がうまくまとまらない」と言って、家出を引き延ばす。
しかし、譲はいまだ魔が刻になると、少女の面影を探しながら家路に着くのだった。


●水枕羽枕



口が達者で美人な姉・海、ボサボサ頭で無骨な妹・陸


陸は、学校で全然目立たない男子・林野に告白する(え、オレ?って感じが青春ドラマっぽいw

初デートに映画に行く約束をしたのに、前の晩、お風呂で海とケンカして、
シャンプーを流し忘れたためにフケだらけになるわ、チケットを間違えて持っていかれるわ、遅刻するわでメチャメチャに。

海は親がもってきた見合いの相手・梨屋を家に呼ぶ。海としては初めて家に呼んだ男性だったが、
陸を先に褒めたことに嫉妬して、見合い話を破棄してしまう。

そのワケを梨屋に電話しているのを聞いた海は激怒して「お母さんは、本当は陸を堕ろすはずだったんだから!」と言って号泣する。
姉としては最高級の妹への復讐だったが、林野との仲を裂かれたほうが堪えた陸は気にしていない。

“そんなことなら友だちが堕ろす時、ホイホイとカンパしたことあるわ 友情気取りで
 生まれていなければ 今こうして林野さんのことなんか考えていない
 生まれていなければ
 あたしは今 どこで なにしてるの”

母から、陸を妊娠中、父の会社がダメになって、病院に行こうとしたら、
まだ幼い海が泣き出してタイミングを逃してしまったのだと言う。
妊娠したことは、海にも父にも話していないことだったのに。

言い寄る男の誘いを断るために妹が病気だとウソをつきまくる海。

“この先も、世の男性の誘いと、梨屋さんの情熱が消えないかぎり、私の病歴はつづくでしょう。
 そしていつか海ちゃんが、私の病名をなにも考えなくなった時、
 海ちゃんの妹ばなれができる日なのだと思うのであります”

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topics~ホッキョクグマ赤ちゃん公開@円山動物園 ほか

2015-04-05 11:28:05 | 日記
最近の気になるトピックス。主に「ZIP!」から。

羽生くん帰国
 
「ただの悔しいだけではなく、次につながる悔しさになってきた」

 

「自分が一番世界ランクが上なので、しっかり引っ張っていきたい。
 気持ちはヤル気が有り余っているくらい出ている。
 今回の世界選手権での悔しさをバネに、どれだけ成長できるか自分自身でも楽しみです」

国別対抗戦はやっぱり出るのか。お腹の調子はどうかな?
心配でもあり、出るなら最高の演技を観たい、複雑なファン心・・・


錦織、4強逃すもフェレール敗れ世界4位復帰
 
3回戦進出の時


“完全なお手上げ状態で「笑うしかなかった」というほどの完敗だった。”

世界4位すげーや クレーではどうか!? しかし、時速230kmのサーヴって、どこまで速くなるのかねえ


浅田舞&真央ちゃん2ショット
 
「以前は、めちゃくちゃ仲悪くて、ほとんど喋らなかった。お互いそれぞれの道で頑張っている今になったら・・・」


『グッド・モーニング!!!ドロンジョ』
 

宮崎吐夢さん、今度はオカマ役じゃないのねw しかも、ヤッターマンは一切出て来ないのかな?w
てか、ドロンジョさんて、もっとアクの強い声だったような・・・?(調べたら、のび太くんの声優さんだった!驚
小原乃梨子さん(ウィキ参照


長野の7年に1度の御開帳
 

2009年はまだ新幹線に乗れたから行った→here


『小さな世界はワンダーランド』
 

これまでもBBC関連のネイチャードキュメンタリー映画ものは大好きで、もれなく観てるけど、
シマリスさん&スコーピオンマウスさんを限定に撮ったって視点が面白い。


『ブルー・プラネット』
 
箭内さんのチューモクはこちら。

ロケ地200箇所、撮影フィルム7000時間分、7年間かけて全シリーズを制作。海を追いかけたドキュメンタリー。
箭内「残酷だし、迫力あるし、まさに自然界の戦争って感じなんです」


ホッキョクグマ赤ちゃん公開@円山動物園
 
かあいい~! と同時に、お母さん・・・デカい


SMAフリーライブ@代々木公園4/1

行こうか迷って、結局止めた 雨天決行でも雨マークだったし。降らなかったのかな?


サザン、10年ぶりの新譜『葡萄』発売&22年ぶり武道館ライヴin8月
 
また照れ隠しにボブなヅラなんかかぶっちゃって桑田さんてばw


成田空港の検問廃止
 

この丸い監視カメラ+以前ブログで紹介した「爆発物探知犬」で、逆に監視体制は強化されたとか
このタイプのカメラって、最近どこにでもあるね。映画『エネミー・オブ・アメリカ』を思い出させる。


山手線、新車両が公開
 
中吊り広告がなくなって、モニターに。3流週刊誌にはちょい打撃?


日比谷再開発~2018年完成予定
 
地下4階+地上35階の大型複合施設。中には映画館ほか、国際的なイベントが開けるスペースも用意するとか

 
「東京を国際競争力のある街にするため」(広報部)



また高層ビルか・・・
理想の未来って、コンクリート+高層ビルじゃなくて、ヒトも自然の中で他の生きものと一緒に
慎ましく暮らさせてもらうことだと思うんだ。


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