メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

個人的モヤさまPOINT VOL.2

2015-04-30 21:53:33 | テレビ・動画配信
「個人的モヤさまPOINT VOL.1」に引き続き、たまった予録をまとめ見して、
個人的な「モヤさまPOINT」を写真で振り返るコーナーです。

「神田周辺」は、数年間、派遣で勤めたり、古本を見に行ったりでよく行くから、馴染みの場所が多くて食いついて見てたv

 

神田明神の境内に3年前ほどから飼い始めた明(あかり)ちゃん。
飼育してるのが競馬関係の方(でも宮司?)だから、とってもイイ子。
お散歩タイムには引き綱を引かせてもらってた。引きたい~
ちなみに、馬は「神さまの乗り物」と言われているのだとか。


「文房堂」
 
ここもよく行く



キャンディーブーケ(神田本店)
全部お菓子でできたブーケって夢のよう


 
大竹さんの「超詰め寄り」写メを撮って、スマホケースに/爆



ひさびさの1000円自販機



「洗足・戸越銀座周辺」
 



 

 


スペースセブン

オーラ写真撮って欲しい!
昔、ゲーセンでやったことあるけど、「オーラは体調や気分次第で変化する」んだとか。
大竹さんはブルーで、「非常に愛情深い色」って言われてた。


 




 
ハイカラ横丁まるや


 


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2015.4.2のクリニックの話

2015-04-30 21:25:07 | 日記
いつも1時間以上は必ず待たされる待合室で読んでいたパニ障の本には、
“精神科医は専門家だから、なんでも分かるので安心して任せてください”的なことが書いてあって、
それを読んだ矢先の診察で、また担当医とひと悶着あった。

「あなたの話は、毎回、こうしてみたけど、うまくいかなかったって話ばかりだ」
「それは、うまくいった話までしていたら、状況説明だけで時間が2倍に延びるから、頓服を飲んだ話だけピックアップしてるからです」

階層表を作って、自信をつけなければ・・・」うんぬん。
「それは、これまでも、今も私が散々やってることですよね?」

「改善に向かってるって傾向が見られない」とかなんとか?
「いや、このクリニックに初めて来た時は3階だったから(その後移転)、泣きながら上がったくらいだから、
 その時から比べたらだいぶ改善していると私は認識しています」

しまいにゃ、また繰り返しになっているから、「次の患者さんもまた遅くなる」などと言われた。
私もいつも待たされているが、1人1人話を聞いてもらいたい気持ちは分かるから、お互い様だと思っているのに、
医師が患者のせいになすりつけてどうする?

それに、話を何度も繰り返してるのは医師のほうだ。

毎日、大勢の患者を診てるから、いちいち会話を覚えていないのは仕方ないが、患者のほうは覚えている。
同じ事を聞いてくるから、同じ事を言うと、同じ反応が返ってくる。

たとえば、水島広子さんの話になると
「あのヒトは対人関係が専門なんですよ」って、それもう3~4回は聞いたよ。
なんだか「あなたも、対人関係を学びなさいよ」って言われているみたいだ


問題点のまとめ
・担当医が信用できていない
・いつも1時間以上は待たされて診察を受けているが、進展がない
・アドバイスが的を得ていない。私がダメな生徒だと言うなら、分かるように説明するのが教師の役割ではないか
・話す時間が短い+重複が多い
・クリニックを変えるにも手続きが面倒+環境を変えるだけでは解決にならない


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2015.4.30 クリニックでまたモメた

2015-04-30 21:24:58 | 日記
いつもは2時間待ちもあるくらいだが、今日は30分ほどで呼ばれたから、たまには私の話もじっくり聞いてもらおうかと思った。
(待たされるのは、他の患者さんの話が徐々に伸びて、遅れるから仕方ないと思っている

「前回、“階層表を作ってみたら?”と言われたけれども、コレのことですよね?」と
随分前に話をされた時に作って見せたのを、もう一度見せたが忘れているらしい。

「いつも話したことを忘れてしまっているのは、たくさんの患者さんを抱えていているからですか?」と指摘したら
「あなたは、認知行動療法は最初、拒否していて、その後は、報告ばかりで、認知行動療法をやってることは一切聞いてない!」
とまた怒らせてしまった

“報告ばかりしている”のは、いつか
「私はカウンセリングはやらないし、ここは患者さんの報告を聞いて、クスリを処方するところだ」と随分前に言われたから。
カウンセリングもしてくれると思っていた私は、「心療内科ではカウンセリングはしない。クスリを出すところなんだ」と認識を改めた。
そして、自分で探してカウンセリングをした。それは有意義だった。

そう言ったことも忘れているらしい。
「あなたがしていることは、報告ばかりで進展がない」というようなことを言われた。

他のヒトがここで何を話すのか私は知らない。
じゃあ、心療内科で患者は一体、何を話したらいいのか?

「“あなたは話を繰り返してる”と言われたけれども、繰り返してるのは医師のほうです」と指摘したら、余計怒らせてしまった
で、延々と、私が最初、認知行動療法を拒否してカウンセリングを選んだことを10回近く繰り返していた。

最初、拒否したのは、勧められた大野さんの著書『こころが晴れるノート』を、すぐ読んで、ピンとこなかったこと、
認知行動療法、心療内科自体、よく理解できていなかったこと(自分の不調で頭が一杯いっぱいだったため)、
体の不調は、ココロからきていると思うから、自分にはカウンセリングが必要だと思っていたこと、が原因。

「1年間のカウンセリングを終えて、その過程はもう終わっている」と何度も伝えたが、
医師はあくまで「認知行動療法をしない限り、治らないぞ」ぐらいの勢い。
「いろいろ試してみるのも、いいけれども」って言ったのは本心じゃないのか?

感情的になってて、もの凄い“詰め寄り顔”だったから、「怖いです」と言ったら、
今度は「あなたのせいで、また話が長くなって、時間をとってしまった」とまた言われた。
患者より、そんなに時間が大切ですか?

「私と医師の間に認識のズレがあったんですね」とまとめたけれども、まだまだ繰り返しは続く、続く・・・

「もっとこうしたほうがいい」と言われる数々のアドバイスは、とっくの前からやっていることばかり。
「それって、私が今までしてきたことと同じじゃないですか?」
「いや、そんなこと一切聞いたことないですよ
言った、言わないの、一番無意味な方向へ。。。

医師もヒトだから、感情的にもなるし、患者を抱えすぎてて疲れてるだろうし、忘れることもあるだろうけど、
それを患者にぶつけるってどうなんだ? 私が悪いのか?
でも、「感情的になる」「怒る」ってことは、どこかに思い当たるふしがあるからじゃないのかな。

医師の言う言葉が、私にはこう聞こえる。
「お前、本当に治す気あんのか?!」


「私は認知行動療法のことはよく知らないから」
「私はカウンセリングは、ここではしないから」

全体で1つの人間なのだから、体とココロを総合的にみてくれるのが本当の医療のあり方だと思う。
理想論で現実じゃないって声も聞こえそうだが、そういう未来は来る。そっちに生まれたかったなあ。


真っ暗な絶望的な思いで家に帰って、なにもかも投げ出して、ロキソニンを飲んで夕方まで眠ってしまった。
眠っている時が一番、安心だ。

頼りになるのは医師だけなのに、医師と本音で話すたびにどん底に叩き落される。
発作も辛いが、私がもっとも辛いのは「誰にも分かってもらえないこと」
子どもの頃からずっとだ。こんなに苦しみ続けているのに、うまくヒトに伝えられない。伝わらない。


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