メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

topics~羽生結弦が「anan」の表紙に登場 ほか

2015-12-07 18:58:02 | 日記
最近の気になるトピックス。

羽生結弦が「anan」の表紙に登場 フィギュアスケート選手では初
“フィギュアスケートの羽生結弦選手が、12月9日発売の女性週刊誌『anan』(1983号)の表紙を飾る。
 フィギュアスケート選手では初となるその表紙画像が4日、公開された。
 表紙のほか、等身大の素顔が見られるスペシャルシューティングとインタビュー記事を16ページにわたり掲載。
 さらに、特大ポスターが付録でつく。”


錦織圭が子どもたちを指導
 


圭くんの指導を受けた男の子が、あんまり嬉しくて号泣!


「ああなりたいなって育ってきたので、自分もそういう存在になりたい」


ビートルズ特集@あさイチ
前回のビートルズ特集はこちら。

ユニフォーム&髪型
 
中谷アナが身をもってコスプレしたけど、「大木凡人さん?」とか散々な言われよう/爆、2枚目の衣装は初期の頃

当時、ロックバンドはユニフォームを着なかった(“殺し屋みたいだぞ”て言われてからだってツイートに書いてあったなw
当時は刈り上げばかりで「耳を出さなければいけない」と言われていたが、
マッシュルームカットは斬新に見えた(これは、当時の女友だちのアイデアじゃなかったっけ?

グッチ「曲が終わると最敬礼するのも意表をついて、なんて礼儀正しいんだ、カッコいい!と思った」



 
私の大好きな1曲v

 


グッチさん「リンゴがMVで傘を持っているのは、ドラムセットを運ぶのが面倒だったから」(ほんと!?爆

使う楽器が流行った
 
ポールのヴァイオリンベース(当時は木目)/ジョージ(左)とジョン(右)

グッチ「彼らの使った楽器はどれもバカみたいに売れて、みんな真似した。リンゴのLudwigとか」
中谷「当時は、“ミュージシャンモデル”はなかった」

 

 

ここでは傘も持たずに、一番前でうなづいているだけのリンゴ/爆
イノッチ「傘もなかったんですか?」ww

コンサート会場


グ「世界で最初にスタジアムでコンサートした。
  その時の映像を見ると、観客の声が1つになって“ジーーーーー!!”てジェット機の音みたいになってる」



グ「武道館も彼らが最初。当時は“神聖な場所でロックを演るなんて”と反対が起こった。

グ「よく、リンゴのドラムはカンタンなんじゃないかとか言われるけど、そうじゃない。
  最初、リンゴは頭を振りながら叩いていた。理由は、観客の声で演奏がかき消されて、
  リズムが聞こえないから、頭を振ってリズムをとって他のメンバに見せていた。
  こういう言葉がある。“ドラムは正確ならイイ。ノリはベースが出す、というのがバンドのリズムの基本”

屋上でライヴをやったのもビートルズが最初(ジョンが“サイアクだった”と言ってるやつ
 

 
てか最初で最後か。解散直前だよね? 曲もポールのYOKOへのあてつけみたいな歌詞だったし。「前いた場所に戻れよ」

「エド・サリバンショーに初めて出た時の視聴率は、なんと72%だった」
(よく記録番組で紹介される場面が出てくる。観客は音楽を聴かずに泣き叫んでた!



はやぶさ2号、スイングバイで地球に接近
 


ちっちゃい点が、スゥーーーーーーと早く通り過ぎていった

ryuguに深い穴を開けて、物質を採取して戻るのが目的。生命の起源が分かるかもしれない!
 


マイナンバー、来年1月から施行

私も封は開けたけど、まだ読む気がしない・・・

再発行は可能
専門家:
なくしたり、盗まれたりして、悪用される可能性が高い場合は、番号を変えて再発行が可能。
なくしたり、盗まれたりした場合、“なりすまし”や、カードの偽造で、他人に自分の情報が漏れる可能性が高い。
運転免許証や、銀行カードをなくしたというレベルと比べてリスクは相当大きい。

 
カードは希望者のみ(身分証明として使える



追。
「コフィー」ちゃんらの中の人たち。



コメント

大河ドラマ『花燃ゆ』 第48回「富岡製糸場の危機」

2015-12-07 18:45:33 | ドラマ
大河ドラマ『花燃ゆ』
脚本:大島里美、宮村優子
出演:井上真央、大沢たかお、三田佳子、江守徹、鈴木杏、田中麗奈、原田泰造、檀ふみ ほか


第48回「富岡製糸場の危機」あらすじ(ネタバレあり
リチャードから再注文が入り、楫取らは、群馬を世界一の生糸生産所にしようと目指す。

美和は、母親のための学びの場をようやく作り、女工らは暇を見つけて字を習ったり、
安子が教えてくれたアイスクリームの作り方などを学ぶ。



富岡製糸場からも「学びたい」と女工たちがくる。
14~15歳の少女らが働いていることに心を痛める美和。

楫取「彼女たちは、生糸の技術を学んで里に帰り、地元に広める使命をもっている」

楫取「女子の就学率はまだまだだ。生活に関する知識を学ばせれば、母親も通わせるのでは?」
と美和に女児のための学校を作るよう勧める。「力を貸してくれ」

美和は、実技に裁縫、料理、野菜の育て方、手紙の書き方などを加えたらどうかと提案する。


阿久沢もせいも協力し、楫取と美和がお似合いだと思っている。
阿久沢「2人は馬車の両輪、おれたちみたいなもんだ」

せいは、美和が姉と交わした約束「旦那様をそばで支えてやってくれ」とは、
夫婦になれという意味では?と思う(鋭い!


美和の兄は、萩で松下村塾を再開した。



船津は、農業だけでなく、美味しく、効率的にご飯を炊く方法なども教える。



明治政府は、財政再建のため、赤字続きの官営工場を民間に払い下げ始める。
富岡製糸場も赤字の元だが、買い手がつかず困っている。



秀次郎が美和を訪ねてくる。
今では、美和の仕送りで京都で学び、手紙のやりとりもしている。
楫取「楫取家は久米次郎に継がせる。秀次郎は久坂家を継いでくれ」

秀次郎の夢は医者になることだというのを聞き、感慨深くなる2人。

美和「もう秀次郎は大丈夫です。やっと安心しました」
楫取「女中を雇うことを考えてくれ。これから美和も忙しくなるから、いつでもこの家を出ていけるように」

美和は動揺する。



富岡製糸場閉鎖の通達が政府から来る。

楫取「富岡製糸場を閉鎖させるわけにはいかん! いずれは民営にする必要はあるだろうが。
   その試しに民間工場にも機械を導入したいと思う」

阿久沢「一番にウチに機械を入れましょう。政治とは先の未来を見ることなんですな」

美和「私たちもできることをしましょう!」と嘆願書を集め始め、大量の数が集まる。



楫取は、西郷従道を訪ね、意見書と嘆願書を渡して検討してくれと頼む。

 
楫取「これは女性たちの声です。現場の声をどうか聞いてください」



女児のための学校が開校。
その開校式に、富岡製糸場が存続するかどうかの通達が来る。
美和はそれを持って、真っ直ぐ楫取のもとへと走る。

楫取のスピーチ:
女子に学問が備わるのは、まさに花に色と香りがあるのと同じです。色と香りは、花が生きる力です。

美和は、富岡製糸場の存続が政府に認められたと伝える。






阿久沢は、初めて打ち解けて楫取と酒を飲む。

楫取「あなたは、わざと負けを認めてくれたおかげで、古い考えの人もついてきてくれました」

阿久沢「それは違う。私は初めて見た。たった1人でも、未来をこんなにも信じて、とことんやろうという人間を。
    いや、1人じゃねえか。強い味方がいらっしゃる。特別なお人が」

せいも美和に言う。
「楫取さまのことをどう思ってるの。正直な気持ちが聞きたくて。
 一緒になったらどうです? 今なら誰も文句は言いませんよ。
 怖いんだね。本心を知るのが。でも、大事なのは自分の気持ちだ」



 
ブリュナ館では、読み書き、算術などを教えた/初代所長の速水氏

工女らは、生糸の技術を学んで地元に戻り、地域の生糸産業の発展に貢献した。
 

富岡製糸場は、115年も稼動した。



コメント