監督:グレゴリー・ラトフ
出演
アニタ・ホフマン:イングリッド・バーグマン ピアノ教師
ホルガー・ブラント:レスリー・ハワード 名ヴァイオリニスト
マーギット:エドナ・ベスト ホルガーの妻
アンヌ・マリー:アン・E・トッド 娘
エリック 息子
トーマス:ジョン・ハリディ 伴奏者
チャールス:セシル・ケラウェイ マネージャー
ウィキ参照
“1936年のスウェーデン映画『間奏曲』のハリウッド版リメイクであり、
イングリッド・バーグマンのアメリカ映画初出演作品である。
主演のレスリー・ハワードは本作の共同プロデューサーとなることを条件に『風と共に去りぬ』への出演に同意した。”
イングリット・バーグマンの初々しい美しさがまぶしい
レスリー・ハワードは『風と共に去りぬ』でスカーレットが恋焦がれる役を見事に演じた俳優で印象深い
【内容抜粋メモ】
名ヴァイオリニストのホルガー・ブラントは伴奏者のトマス・ステンボルグとストックホルムに帰る
娘のアン・マリーは毎晩聴いていた父演奏のレコードをかけて
それに合わせて演奏しているところにピアノの先生アニタ・ホフマン先生が来る
妻マーギットも昔は演奏家だった
一緒にツアーに出ようと誘うが子どもがいると断る
マーギット:家庭を守るのが私の仕事
マリー:誕生日パーティーにホフマン先生を呼んで!
誕生日パーティー
サプライズにマリーと共演するホルガー
マリーはホフマン先生にも演奏してと頼む
ホルガーはアニタの情熱的な演奏に驚き
ヴァイオリンを合わせる
(ピアノの演技で手元も写しているけど、ほんとに弾いてるみたいに見える
コンサート終わりにもアニタと偶然会って
ホルガーは飲みに誘う
ホルガー:一緒に演奏したいな トマスの代わりに
アニタ:勉強して奨学生になりたいんです
ホルガー:春になるとなんでもできそうな気がする
*
春
我を忘れてピアノを弾いてるアニタ
トマス:入れ込みすぎてる 騒音公害だよ
アニタ:旅に出ます 親戚から呼ばれている
トマス:勉強は続けるね
アニタ:
奨学生になったらパリに行きたい 本当にお世話になりました
彼の奥さんに言うべきでしょうか
トマス:勇気を出したまえ
*
アニタはマーギットに会いに来る
アニタ:デンマークの親戚の所に行くのでレッスンが続けられない
なにかを感じとってるマーギットだが快く送りだす
レストランでホルガーと会う
アニタ:いつも見られるのを怖れているのはイヤ 恥ずかしい まるで罪人みたい
ホルガー:愛に分別などないよ
アニタ:別れましょう
ホルガー:さよならを言ったらすべてが終わる
ウィンドーショッピングしてた店をのぞく
アニタ:私は行くわ 何も言わないで 振り向かないで
*
ホルガーはいつも通り帰宅
マリー:ホフマン先生が辞めてしまったの
マーギット:新しい先生を頼みましょうね
ツアーの予定も伴奏者もまだ決まってない
マーギット:
寂しくなるわ 今回は一緒に行っていい?
昔みたいに楽しみたいの
ホルガー:話がある
*
アニタが汽車に乗るのを止めるホルガー
ホルガー:
君がいないとダメだ
君といれないなら一人で生きる
妻もすべて知ってる
汽車は出発
*
ホルガーとアニタのツアーは大成功
ラジオで演奏を聴くマリー
マーギットはラジオを切る
楽屋でもラブラブな2人
ホルガー:ツアーは終わった 休みがとれるよ
これはヴェニスか?
少女マリアンヌに娘マリーの面影を重ねるホルガー
アニタにトマスから手紙がきて、奨学生に選ばれた
アニタ:もう奨学生になるつもりはないの
手紙を目の前で燃やしてしまう
ヨットに乗り
アニタ:素晴らしい日だった 終わらせたくない
ホルガー:マリーに見せたかったな
トマスがホルガーに会いに来る
トマス:離婚届けをもってきた 早いほうがいい
ホルガー:後でサインする
マリアンヌに呼ばれて楽器を教えてもらう
アニタ:マリーが恋しいのよ
奨学生になるつもりはないとトマスに伝える
トマス:
君には才能がある
他人を不幸にして幸せになれるかい?
きっと正しい選択をすると信じてるよ
*
アニタはホルガーに秘密で出発することに決める
アニタ:彼は人生の間奏曲だったんです
風邪気味だからピクニックに行かないと伝える
アニタ:マリアンヌが待ってる 楽しんできて
ホルガーに別れの置手紙をして汽車に乗るアニタ
「家庭に戻ってください」
ホルガー:
彼女の人生をダメにした
今さら帰る家はない
トマスは何度も家に帰るようホルガーに手紙を出す
ホルガーはマリーにカメラを買って学校に寄る
父を見つけて道路に飛び出してクルマに轢かれる
家に運び、医者を呼ぶ
マリー:パパが戻ってきたわ・・・
事情が分かっているエリックは父の顔をまともに見ない
エリック:なぜ帰ってきたんだ もう必要じゃないのに
ホルガー:
子どもは親に神を期待するが、みんな人間なんだ 間違いを犯す
大人になれば許すことも覚えるだろう
私にはお前が必要だ
医者:娘さんは静養すれば治ります
ホルガーは黙って家を出ようとしてマーギットが止める
マーギット:おかえりなさい
出演
アニタ・ホフマン:イングリッド・バーグマン ピアノ教師
ホルガー・ブラント:レスリー・ハワード 名ヴァイオリニスト
マーギット:エドナ・ベスト ホルガーの妻
アンヌ・マリー:アン・E・トッド 娘
エリック 息子
トーマス:ジョン・ハリディ 伴奏者
チャールス:セシル・ケラウェイ マネージャー
ウィキ参照
“1936年のスウェーデン映画『間奏曲』のハリウッド版リメイクであり、
イングリッド・バーグマンのアメリカ映画初出演作品である。
主演のレスリー・ハワードは本作の共同プロデューサーとなることを条件に『風と共に去りぬ』への出演に同意した。”
イングリット・バーグマンの初々しい美しさがまぶしい
レスリー・ハワードは『風と共に去りぬ』でスカーレットが恋焦がれる役を見事に演じた俳優で印象深い
【内容抜粋メモ】
名ヴァイオリニストのホルガー・ブラントは伴奏者のトマス・ステンボルグとストックホルムに帰る
娘のアン・マリーは毎晩聴いていた父演奏のレコードをかけて
それに合わせて演奏しているところにピアノの先生アニタ・ホフマン先生が来る
妻マーギットも昔は演奏家だった
一緒にツアーに出ようと誘うが子どもがいると断る
マーギット:家庭を守るのが私の仕事
マリー:誕生日パーティーにホフマン先生を呼んで!
誕生日パーティー
サプライズにマリーと共演するホルガー
マリーはホフマン先生にも演奏してと頼む
ホルガーはアニタの情熱的な演奏に驚き
ヴァイオリンを合わせる
(ピアノの演技で手元も写しているけど、ほんとに弾いてるみたいに見える
コンサート終わりにもアニタと偶然会って
ホルガーは飲みに誘う
ホルガー:一緒に演奏したいな トマスの代わりに
アニタ:勉強して奨学生になりたいんです
ホルガー:春になるとなんでもできそうな気がする
*
春
我を忘れてピアノを弾いてるアニタ
トマス:入れ込みすぎてる 騒音公害だよ
アニタ:旅に出ます 親戚から呼ばれている
トマス:勉強は続けるね
アニタ:
奨学生になったらパリに行きたい 本当にお世話になりました
彼の奥さんに言うべきでしょうか
トマス:勇気を出したまえ
*
アニタはマーギットに会いに来る
アニタ:デンマークの親戚の所に行くのでレッスンが続けられない
なにかを感じとってるマーギットだが快く送りだす
レストランでホルガーと会う
アニタ:いつも見られるのを怖れているのはイヤ 恥ずかしい まるで罪人みたい
ホルガー:愛に分別などないよ
アニタ:別れましょう
ホルガー:さよならを言ったらすべてが終わる
ウィンドーショッピングしてた店をのぞく
アニタ:私は行くわ 何も言わないで 振り向かないで
*
ホルガーはいつも通り帰宅
マリー:ホフマン先生が辞めてしまったの
マーギット:新しい先生を頼みましょうね
ツアーの予定も伴奏者もまだ決まってない
マーギット:
寂しくなるわ 今回は一緒に行っていい?
昔みたいに楽しみたいの
ホルガー:話がある
*
アニタが汽車に乗るのを止めるホルガー
ホルガー:
君がいないとダメだ
君といれないなら一人で生きる
妻もすべて知ってる
汽車は出発
*
ホルガーとアニタのツアーは大成功
ラジオで演奏を聴くマリー
マーギットはラジオを切る
楽屋でもラブラブな2人
ホルガー:ツアーは終わった 休みがとれるよ
これはヴェニスか?
少女マリアンヌに娘マリーの面影を重ねるホルガー
アニタにトマスから手紙がきて、奨学生に選ばれた
アニタ:もう奨学生になるつもりはないの
手紙を目の前で燃やしてしまう
ヨットに乗り
アニタ:素晴らしい日だった 終わらせたくない
ホルガー:マリーに見せたかったな
トマスがホルガーに会いに来る
トマス:離婚届けをもってきた 早いほうがいい
ホルガー:後でサインする
マリアンヌに呼ばれて楽器を教えてもらう
アニタ:マリーが恋しいのよ
奨学生になるつもりはないとトマスに伝える
トマス:
君には才能がある
他人を不幸にして幸せになれるかい?
きっと正しい選択をすると信じてるよ
*
アニタはホルガーに秘密で出発することに決める
アニタ:彼は人生の間奏曲だったんです
風邪気味だからピクニックに行かないと伝える
アニタ:マリアンヌが待ってる 楽しんできて
ホルガーに別れの置手紙をして汽車に乗るアニタ
「家庭に戻ってください」
ホルガー:
彼女の人生をダメにした
今さら帰る家はない
トマスは何度も家に帰るようホルガーに手紙を出す
ホルガーはマリーにカメラを買って学校に寄る
父を見つけて道路に飛び出してクルマに轢かれる
家に運び、医者を呼ぶ
マリー:パパが戻ってきたわ・・・
事情が分かっているエリックは父の顔をまともに見ない
エリック:なぜ帰ってきたんだ もう必要じゃないのに
ホルガー:
子どもは親に神を期待するが、みんな人間なんだ 間違いを犯す
大人になれば許すことも覚えるだろう
私にはお前が必要だ
医者:娘さんは静養すれば治ります
ホルガーは黙って家を出ようとしてマーギットが止める
マーギット:おかえりなさい