※「絵本・児童書」カテゴリー内に追加します
これまで見たことのない絵のタッチ
所々に切り貼りしてあり
あまりにもリアルなので
爪で剥がれるんじゃないかと試してみたほど
いろんな色を使ってざっくり描いてあるところと
細かく描いてあるところの差がすごい
ジャリおじさんは『ぼくの叔父さん』の
ユロおじさんよりもさらに謎の人物
【内容抜粋メモ】
鼻の頭にヒゲのあるジャリおじさんは
いつも海を見て暮らしていた
ある日、後ろを向くと黄色い道が続いていて歩き出す
向こうからピンク色のワニが来て
おじさんは「ジャリジャリ」と挨拶する
2人は一緒に歩き出す
青いゾウと太鼓を叩くおじさんに出会う
太鼓おじさんは太鼓でしか話せないので
この道はどこに行くのかと聞くが分からない
象のしっぽの先に太鼓がついていて
ちょっと使役動物風な感じがして可哀相
いろんな人に会うけれども
みんなこの道がどこに続いているのかを知らない
いろんな顔すぎて宇宙人みたい
ちょっとホラー
日が暮れて、暗闇でもう1人のジャリおじさんに出会い
この道をずっと行くと青い大きな神様がいてご馳走をくれると聞く
(ドッペルゲンガー?
道が曲がりくねっていて
でかいファンキーな青い神様が立っていても気づかないジャリおじさん
さっきすれ違ったはずのゾウが
こんなところにもいると思ったら別のゾウなんだ
道の先には海があり
おじさんはそこに家を建てて
海からたくさんのご馳走がとれる
最初の海に戻った感じ
どっちに家を建てても良かったんじゃない?って思うようなオチ
そもそも鼻の頭から毛が生えてるってどういうことだろうw
全体的に欧風な雰囲気だけれども
日本人の絵本作家さんで意外
どんなメッセージが込められているのか
それとも単なるナンセンスなのか
あまり深く考えずに
奇天烈な絵を楽しむ絵本なのかもしれない
これまで見たことのない絵のタッチ
所々に切り貼りしてあり
あまりにもリアルなので
爪で剥がれるんじゃないかと試してみたほど
いろんな色を使ってざっくり描いてあるところと
細かく描いてあるところの差がすごい
ジャリおじさんは『ぼくの叔父さん』の
ユロおじさんよりもさらに謎の人物
【内容抜粋メモ】
鼻の頭にヒゲのあるジャリおじさんは
いつも海を見て暮らしていた
ある日、後ろを向くと黄色い道が続いていて歩き出す
向こうからピンク色のワニが来て
おじさんは「ジャリジャリ」と挨拶する
2人は一緒に歩き出す
青いゾウと太鼓を叩くおじさんに出会う
太鼓おじさんは太鼓でしか話せないので
この道はどこに行くのかと聞くが分からない
象のしっぽの先に太鼓がついていて
ちょっと使役動物風な感じがして可哀相
いろんな人に会うけれども
みんなこの道がどこに続いているのかを知らない
いろんな顔すぎて宇宙人みたい
ちょっとホラー
日が暮れて、暗闇でもう1人のジャリおじさんに出会い
この道をずっと行くと青い大きな神様がいてご馳走をくれると聞く
(ドッペルゲンガー?
道が曲がりくねっていて
でかいファンキーな青い神様が立っていても気づかないジャリおじさん
さっきすれ違ったはずのゾウが
こんなところにもいると思ったら別のゾウなんだ
道の先には海があり
おじさんはそこに家を建てて
海からたくさんのご馳走がとれる
最初の海に戻った感じ
どっちに家を建てても良かったんじゃない?って思うようなオチ
そもそも鼻の頭から毛が生えてるってどういうことだろうw
全体的に欧風な雰囲気だけれども
日本人の絵本作家さんで意外
どんなメッセージが込められているのか
それとも単なるナンセンスなのか
あまり深く考えずに
奇天烈な絵を楽しむ絵本なのかもしれない