はしもとみおさんと山田稔明さんによるママンの木彫り
1時間のタイムアタックをインスタ配信
●はしもとみお展~naotの靴とどうぶつたち 12.2~26
開催場所:NAOT AICHI 〒484-0081 愛知県犬山市大字西古券92番地 よきやビル 2F.
展覧会では彫刻と写真も撮れるそうv
気づいたら金曜17時で慌ててフォローしてギリ間に合った!
パソで初めてインスタライブを観たら横向きなのね/驚
パソでチャットを見たり、入力しながら
映像はスマホを見て、スクショしてたら
時々間違えて、パソが落ちたり、スマホを消したり^^;
色も端末によってなんだか違うと気づいた!
全力で「シャー!」してるママンをバックに
2人が1つの作品を作り上げる様子は面白かった
たくさんのチャットの中から私のコメントを何度か
スタッフさん?に拾ってもらえて嬉しかったv
アーカイブも残すとのこと
【内容抜粋メモ】
●材料はクスノキ
み:
小さいものを1時間で完成させる予定
3つの材料を用意しました
めっちゃ難しいのと、ちょっとズルっこいやつ、もっとズルっこいやつ
(みおさんの言葉遣いがいつも可愛くて面白いww
一番ラクなやつを選んだ山田さん
み:
それはすでに横からのシルエットがとれている
今回は正面にある写真を見ながら彫る
私は見ずに進める あとはご自由に
(ワークショップというより放置ww
み:
もう顔は描いてある チミママ
木目はタテ
アウトラインさえ分かっていればいい
(もうのこぎりをいれるみおさん
コメント:もはやきょうだいに見える
み:熊本で我々はきょうだいでいいのではないかと私が言った
や:
僕はもう経験者ですから
前回はブローチを作った
み:
使っているのはすべてクスノキ
日本でとれるのと匂いがいい
虫がつかない
しょうのうとして使われている
木くずもポプリに使える
●道具
み:
初心者は小さいのこぎりが絶対必要「細工のこぎり」
それと彫刻刀
初心者は大きいと怪我するから
小学校で配られるものでも十分
や:口とか難しい
み:
難しいと思うのは大人の既成概念
子どもはそう思わず取り組む
名言パート1v
どんな形でもチャレンジしてみる
やったことないのに難しそうだからやめるのが一番よくないと思う
や:最初アーカイブを残し忘れた/汗
●あらどり
み:
丸い状態からざっくり形になった
それでほぼあらどりが終わる
や:
改めて自己紹介w
僕はミュージシャンの山田稔明です
みおさんとは7、8年の付き合い
亡きぽちの彫刻を作ってもらって救われて
今年は結構いろいろやった
み:
我々はなぜかつなぎを着ている
気合いの袈裟みたいなもの
シルエット、輪郭が大事
顔の中は意外とどうでもいい
のこぎりで要らないところを落とす
●手袋はかたびらみたいな「ぼうは手袋」
み:
Amazonで探した
慣れた方、慣れてない方もしてほしい
山田さんは明日、ライヴがあるから責任重大
木彫やる人はのこぎりと手袋を用意
彫刻刀はぴんきり
スタッフ:もう20分経過
み:
ヤバいですね
すごく合ってる人には楽しい
よく使う刃物は1日に何回も研ぐ
猫が爪を研ぐのと同じ
●チミママは山田家の通い猫
み:
滞在制作してママンを見て
世界一チャーミングな「シャー!」だと思った
大きな目にいきます
のこぎりは出だししか使わない
完成間近にシルエットを直したい時も使う
飼ってる猫を彫りたい人も多い
写真とは違う、実体のある温かみがある
ぜひチャレンジしてみてください
●丸刀より平刀
丸刀を使ってる山田さん
み:
丸刀を多用するとえぐれてしまう
最初は平刀がいい
口を開けたところは最初意識せず進めて大丈夫
後から魔法のように開きます
まずはすごく遠くから見ている感じ
木彫りってやってる間に子どもに戻れる
自分と向き合う時間でもある
(ものづくりってマインドフルネスだよなあって思う
ペットを飼っている、動物が大好きとか
木で形を作るのは知らない自分と出会う
自分って意外と雑だなとか、丁寧だなとか
体力的にもキツイので
ほんとの自分が顔を出す
ものを作ると顕著に出る
●カービング
み:
粘土は後から足せるから
意外とラクに修正ができる安心感がある
彫刻はそれができないからよりその人の選択が表れる
●人生の師匠はタモリさん
み:
私は実は面白味のない真面目な人間
表現の中でゆるくなろうと
3人好きな人がいる
タモリさん
みうらじゅんさん
井上陽水さん
みんなサングラスww
ほんとは力は要らない
力が抜けるといい
木の目を読むと力が抜ける
こっちに割れたいというのがある
や:熊になってきたw
み:熊を彫ろうだったと思いますよww
や:熊だったらクオリティがすごい
み:10m、20mから見ても猫のシルエットかどうか
や:いや違う
み:
首ですね
私は次のステップに
●あらぼりが終わって、次は面どり
み:
そのコの柔らかさを出す
手、足、鼻、目、、、
(さっきのコメントに対して
サングラスかけて来たら弱いかもw
脱力してて、いいものづくりが出来る人を尊敬する
いい意味で抜け感のある
(源くんとか? ニセ明さん、サングラスしてるし!
や:音楽の時は抜けるけど・・・
み:
人は慣れないことをすると力が入る
うまく作ろうという思いが出るから力む
ものづくりの神さまは楽しんでいる人の所にやってくる
過程を楽しむ人のところ
手首に負担はかけない
肩から彫ってる感じ
●ディテイルを彫る
2人の作品を並べてみて、少し手伝うみおさん
み:
クスノキは柔軟な素材 彫刻にいい材
刃物さえ研げばなんでも彫れる
基本手で研ぐ
日本の刃物は日本一だと思う
(さすが日本刀の文化が活きてるか?
朝9時~午後4時くらいまで集中する
日が暮れたら終わる
や:
今年の夏、チミママの時も短期集中
彫ってる間は休まない
み:
なにも食べない 飲まない
長距離ランナー型
●研ぐ時のこつは?
み:
彫刻にコツはない
体感 自分の体で覚えるしかない
とにかく数をこなすしかない
美術の中でも彫刻は訓練が大事
口が開きますよ
全部平刀でやる
私はフラット、平と相性がよくて
や:ちょっとコツが分かってきた
み:
しっぽを意識せず
守ろうとする余り大事にしすぎない
や:
手を怪我しないために下に彫るのを守ってる
前やった時は怪我した
み:
私も怪我自慢できる感じ
怪我しても止めなかった 好きだった
コメント:みおさんは石鹸を彫ってるみたいに見える
や:
今、ずっとみおさんだけを映してますよね
ある瞬間から化けるから
み:
化け猫ww
今日も2時間前に来てセットしてくれた
彫りたくてしょうがない 待ちきれない
チミちゃんは1週間くらい
現地で彫らせてもらったから
モイくんは時間かけた
リモートだから時間がかかった
同じ大きさでも時間が違う
ママンも1週間くらい
『猫町フェス』の美術館で彫り始めた
歌の1シーンから
・はしもとみお「ミュージアムコンサート」@吉祥寺美術館(10.23
や:
最近は毎晩来て、お泊りに来る
朝開けるとママンハウスから出て来る
「おはよう」って言うと「シャー!」って言う(ww
7年の付き合い
み:私くらい
や:
ポチミがうちのネコになった時
なんでこんなにいっぱい猫が来るんだろう
2014年は大事なものをなくして
それをきっかけにいろんな出会いがあって
いろんなことが変わった
み:
ママンは元気だから楽しく彫れる
死んじゃったコは思い出すと悲しい
でも悲しみに向き合う時間になる
や:
写真を見て描く時も、実際飼ってるとそんな時間ないけど
猫が亡くなった時、2晩寝かせて
生きてると動いてスケッチできなかったけど
すごいいい時間になった
み:
私も描いたことがある まだ体が温かくて
ちゃんと向き合える
スタッフ:もう50分くらい経ちました
み:ちょっとオーバーするかも
私のコメント読まれたv
「みおさんは仕事が早い! 多作な作家さんだと思う」
み:
全然意識したことない
作るのが好きだから
寝て、食べてる以外は作ってるからかも
訓練だから尋常じゃないくらいやると
動物たちが教えてくれる感覚
楽しくて仕方ない
制作そのものに喜びがある
スランプゼロ 1回もない!驚
や:
血液型が同じB型
ポジティブだけど、みおには負ける
出来ないって言わない
み:
子どもみたい
自分、動物じゃないかと思う
動物界からの使者
宇宙が好き
地球が好き
もしかして宇宙人
「なんて素晴らしい造形たちよ!」と毎日思う
や:1回宇宙に送ったほうがいい
み:
宇宙生命体を最初に彫りたい
先輩が失敗作だと木を捨てて
それを動物にしてきた
1時間ちょいくらいで色に入れる
●月くんは今夜も留守番
み:出かける前にいつも悲しい目で見る
や:チミちゃんもそう
み:
スーツケースに入ったりするし
相当落ち込んでる
色の準備をお願いできますか?
歯はテキトー
もう色も見えている
それで調整している状態
●NAOT AICHI
や:
高速おりて、自然豊かで、思ったより田舎
犬山城の城下町 味わい深いと思っていたら
いきなりビックリするくらいオシャレなお店がある
み:私は「星月夜」という店があった時に何度も通ったことがある
●アクリル絵の具で彩色
み:
なんでもいいですけど
アクリルが一番手に入れやすい
や:みおさんが目を入れるとワ!ってなる
み:
動物で目が一番大事
アメーバにも目をつけると生き物感が出ると思う
生物と認識する要素
クラゲにはないけど
私のコメント:山田さんがみおさんのペースについていってるのがすごい!
み:
絵が描ける人は彫刻もできる 同じだから
オンライン配信は意外と気に入ってる
●目には漆を使う
み:
天然で艶が出る
国産の漆は減って、ほぼ外国産が出回っているが
日本の本漆を買って使ってる
人口塗料と全然違う
彩色も失敗出来ませんよw
や:
2021年に彫刻を彫るとは!
富山で一緒にライブして、吉祥寺美術館、猫町フェスやって
広島も今年だ/驚
福山美術館で初めてオンライン
み:
40分間でタイムアタックをやった
目を細めるのは、ぼんやり印象を見るのでしょっちゅうやる
美大受験行くとみんなしかめツラをしてますが怒ってはいませんw
私のコメント:山田さんの手元も時々見たい
や:高いよ、コレは
み:
オークションにかけるw
家でやる時も完成が読めない
一番生命感がイキイキしているところで止めるのがイイ
●勢い余って木彫りをふっ飛ばした山田さんww
み:
今、ママンが空を飛びました
モノに命が宿る瞬間を何度も経験したことがある
回転台で並べたら、山田さんの作品が可愛い~!!
や:彩色得意 白最後?
私のコメント:(2つの作品が)きょうだいみたい
●目に命が宿る
み:
一度目と口に黒を入れて
次にママンの目の色(黄色?
これはただの下地です
色は全然緊張しない
夜のママンの目にしようかな
夜がいいとリクエストもらった
最初は昼の目ですごい迫力あった
夜のシャーが可愛くてすごい好きで
どっちもカワイイけど
夜の猫は格別にカワイイ
や:
寒そうにしてたり、モノ寂しさもあって
「ウチ入ればいいのに」って言うと「シャー!」(ww
野生から離れないけど、庭にいる
み:それがママンの幸せなら
●ひとが作るのを見るのもすごい好き
み:
ピカソが描いているキャンバスの裏から映す
ドキュメンタリー映画は何百回も観た
や:あれ? 犬作ってたっけ?(ww
み:
水をつけすぎず、ドライに
家でゆっくり仕上げたい
や:ライヴ会場の物販に招き猫みたいに置こうかな
●彩色はラフに、一気に
み:
正しい形がいい形とは限らない
つくるそのものを楽しむ
苦しんでいいものは出来ない
スタッフ:もうじき18:30
み:
体感はあっという間
これでも短い
大体ワークショップでは3時間
それでも短いと感じる
異次元な感じがする
時間軸がおかしい
私は長生きしたい いっぱい作りたいからw
宇宙へ行きたい
もうそれだけかな
前、知恵熱出たよな
月くんとの40分ほどの散歩が一番の浄化
健康の秘訣
あとあまり食べないほうが体が良い
料理大好き
水でうすめすぎない
しみこんでしまう
ドライブラシがおすすめ
(目を入れると途端に生きてる感じがするね/驚
「体に何塗ってるんだ?」て言ってる感じww
●完成のお披露目回転
みおさんはもちろん、山田さんの愛あふれた作品が愛おしすぎる!!
み:
怪我がなくてよかった
私は笑ってるママンになっちゃった
や:正月感がある(来年は寅年だっけ?w
み:毎年猫年ならいいのに
スタッフ:
12.24 みおさんと山田さんのクリスマスライヴがある
YouTubeチャンネルに登録して配信
展示は12.26まで 今回の作品もそこに飾る?
山田さんのはライヴ会場をまわる?
YouTuberさんたちもみんなクリスマスライヴや
年末年始の生配信をするから、どれを見ようか悩む!!
1時間のタイムアタックをインスタ配信
●はしもとみお展~naotの靴とどうぶつたち 12.2~26
開催場所:NAOT AICHI 〒484-0081 愛知県犬山市大字西古券92番地 よきやビル 2F.
展覧会では彫刻と写真も撮れるそうv
気づいたら金曜17時で慌ててフォローしてギリ間に合った!
パソで初めてインスタライブを観たら横向きなのね/驚
パソでチャットを見たり、入力しながら
映像はスマホを見て、スクショしてたら
時々間違えて、パソが落ちたり、スマホを消したり^^;
色も端末によってなんだか違うと気づいた!
全力で「シャー!」してるママンをバックに
2人が1つの作品を作り上げる様子は面白かった
たくさんのチャットの中から私のコメントを何度か
スタッフさん?に拾ってもらえて嬉しかったv
アーカイブも残すとのこと
【内容抜粋メモ】
●材料はクスノキ
み:
小さいものを1時間で完成させる予定
3つの材料を用意しました
めっちゃ難しいのと、ちょっとズルっこいやつ、もっとズルっこいやつ
(みおさんの言葉遣いがいつも可愛くて面白いww
一番ラクなやつを選んだ山田さん
み:
それはすでに横からのシルエットがとれている
今回は正面にある写真を見ながら彫る
私は見ずに進める あとはご自由に
(ワークショップというより放置ww
み:
もう顔は描いてある チミママ
木目はタテ
アウトラインさえ分かっていればいい
(もうのこぎりをいれるみおさん
コメント:もはやきょうだいに見える
み:熊本で我々はきょうだいでいいのではないかと私が言った
や:
僕はもう経験者ですから
前回はブローチを作った
み:
使っているのはすべてクスノキ
日本でとれるのと匂いがいい
虫がつかない
しょうのうとして使われている
木くずもポプリに使える
●道具
み:
初心者は小さいのこぎりが絶対必要「細工のこぎり」
それと彫刻刀
初心者は大きいと怪我するから
小学校で配られるものでも十分
や:口とか難しい
み:
難しいと思うのは大人の既成概念
子どもはそう思わず取り組む
名言パート1v
どんな形でもチャレンジしてみる
やったことないのに難しそうだからやめるのが一番よくないと思う
や:最初アーカイブを残し忘れた/汗
●あらどり
み:
丸い状態からざっくり形になった
それでほぼあらどりが終わる
や:
改めて自己紹介w
僕はミュージシャンの山田稔明です
みおさんとは7、8年の付き合い
亡きぽちの彫刻を作ってもらって救われて
今年は結構いろいろやった
み:
我々はなぜかつなぎを着ている
気合いの袈裟みたいなもの
シルエット、輪郭が大事
顔の中は意外とどうでもいい
のこぎりで要らないところを落とす
●手袋はかたびらみたいな「ぼうは手袋」
み:
Amazonで探した
慣れた方、慣れてない方もしてほしい
山田さんは明日、ライヴがあるから責任重大
木彫やる人はのこぎりと手袋を用意
彫刻刀はぴんきり
スタッフ:もう20分経過
み:
ヤバいですね
すごく合ってる人には楽しい
よく使う刃物は1日に何回も研ぐ
猫が爪を研ぐのと同じ
●チミママは山田家の通い猫
み:
滞在制作してママンを見て
世界一チャーミングな「シャー!」だと思った
大きな目にいきます
のこぎりは出だししか使わない
完成間近にシルエットを直したい時も使う
飼ってる猫を彫りたい人も多い
写真とは違う、実体のある温かみがある
ぜひチャレンジしてみてください
●丸刀より平刀
丸刀を使ってる山田さん
み:
丸刀を多用するとえぐれてしまう
最初は平刀がいい
口を開けたところは最初意識せず進めて大丈夫
後から魔法のように開きます
まずはすごく遠くから見ている感じ
木彫りってやってる間に子どもに戻れる
自分と向き合う時間でもある
(ものづくりってマインドフルネスだよなあって思う
ペットを飼っている、動物が大好きとか
木で形を作るのは知らない自分と出会う
自分って意外と雑だなとか、丁寧だなとか
体力的にもキツイので
ほんとの自分が顔を出す
ものを作ると顕著に出る
●カービング
み:
粘土は後から足せるから
意外とラクに修正ができる安心感がある
彫刻はそれができないからよりその人の選択が表れる
●人生の師匠はタモリさん
み:
私は実は面白味のない真面目な人間
表現の中でゆるくなろうと
3人好きな人がいる
タモリさん
みうらじゅんさん
井上陽水さん
みんなサングラスww
ほんとは力は要らない
力が抜けるといい
木の目を読むと力が抜ける
こっちに割れたいというのがある
や:熊になってきたw
み:熊を彫ろうだったと思いますよww
や:熊だったらクオリティがすごい
み:10m、20mから見ても猫のシルエットかどうか
や:いや違う
み:
首ですね
私は次のステップに
●あらぼりが終わって、次は面どり
み:
そのコの柔らかさを出す
手、足、鼻、目、、、
(さっきのコメントに対して
サングラスかけて来たら弱いかもw
脱力してて、いいものづくりが出来る人を尊敬する
いい意味で抜け感のある
(源くんとか? ニセ明さん、サングラスしてるし!
や:音楽の時は抜けるけど・・・
み:
人は慣れないことをすると力が入る
うまく作ろうという思いが出るから力む
ものづくりの神さまは楽しんでいる人の所にやってくる
過程を楽しむ人のところ
手首に負担はかけない
肩から彫ってる感じ
●ディテイルを彫る
2人の作品を並べてみて、少し手伝うみおさん
み:
クスノキは柔軟な素材 彫刻にいい材
刃物さえ研げばなんでも彫れる
基本手で研ぐ
日本の刃物は日本一だと思う
(さすが日本刀の文化が活きてるか?
朝9時~午後4時くらいまで集中する
日が暮れたら終わる
や:
今年の夏、チミママの時も短期集中
彫ってる間は休まない
み:
なにも食べない 飲まない
長距離ランナー型
●研ぐ時のこつは?
み:
彫刻にコツはない
体感 自分の体で覚えるしかない
とにかく数をこなすしかない
美術の中でも彫刻は訓練が大事
口が開きますよ
全部平刀でやる
私はフラット、平と相性がよくて
や:ちょっとコツが分かってきた
み:
しっぽを意識せず
守ろうとする余り大事にしすぎない
や:
手を怪我しないために下に彫るのを守ってる
前やった時は怪我した
み:
私も怪我自慢できる感じ
怪我しても止めなかった 好きだった
コメント:みおさんは石鹸を彫ってるみたいに見える
や:
今、ずっとみおさんだけを映してますよね
ある瞬間から化けるから
み:
化け猫ww
今日も2時間前に来てセットしてくれた
彫りたくてしょうがない 待ちきれない
チミちゃんは1週間くらい
現地で彫らせてもらったから
モイくんは時間かけた
リモートだから時間がかかった
同じ大きさでも時間が違う
ママンも1週間くらい
『猫町フェス』の美術館で彫り始めた
歌の1シーンから
・はしもとみお「ミュージアムコンサート」@吉祥寺美術館(10.23
や:
最近は毎晩来て、お泊りに来る
朝開けるとママンハウスから出て来る
「おはよう」って言うと「シャー!」って言う(ww
7年の付き合い
み:私くらい
や:
ポチミがうちのネコになった時
なんでこんなにいっぱい猫が来るんだろう
2014年は大事なものをなくして
それをきっかけにいろんな出会いがあって
いろんなことが変わった
み:
ママンは元気だから楽しく彫れる
死んじゃったコは思い出すと悲しい
でも悲しみに向き合う時間になる
や:
写真を見て描く時も、実際飼ってるとそんな時間ないけど
猫が亡くなった時、2晩寝かせて
生きてると動いてスケッチできなかったけど
すごいいい時間になった
み:
私も描いたことがある まだ体が温かくて
ちゃんと向き合える
スタッフ:もう50分くらい経ちました
み:ちょっとオーバーするかも
私のコメント読まれたv
「みおさんは仕事が早い! 多作な作家さんだと思う」
み:
全然意識したことない
作るのが好きだから
寝て、食べてる以外は作ってるからかも
訓練だから尋常じゃないくらいやると
動物たちが教えてくれる感覚
楽しくて仕方ない
制作そのものに喜びがある
スランプゼロ 1回もない!驚
や:
血液型が同じB型
ポジティブだけど、みおには負ける
出来ないって言わない
み:
子どもみたい
自分、動物じゃないかと思う
動物界からの使者
宇宙が好き
地球が好き
もしかして宇宙人
「なんて素晴らしい造形たちよ!」と毎日思う
や:1回宇宙に送ったほうがいい
み:
宇宙生命体を最初に彫りたい
先輩が失敗作だと木を捨てて
それを動物にしてきた
1時間ちょいくらいで色に入れる
●月くんは今夜も留守番
み:出かける前にいつも悲しい目で見る
や:チミちゃんもそう
み:
スーツケースに入ったりするし
相当落ち込んでる
色の準備をお願いできますか?
歯はテキトー
もう色も見えている
それで調整している状態
●NAOT AICHI
や:
高速おりて、自然豊かで、思ったより田舎
犬山城の城下町 味わい深いと思っていたら
いきなりビックリするくらいオシャレなお店がある
み:私は「星月夜」という店があった時に何度も通ったことがある
●アクリル絵の具で彩色
み:
なんでもいいですけど
アクリルが一番手に入れやすい
や:みおさんが目を入れるとワ!ってなる
み:
動物で目が一番大事
アメーバにも目をつけると生き物感が出ると思う
生物と認識する要素
クラゲにはないけど
私のコメント:山田さんがみおさんのペースについていってるのがすごい!
み:
絵が描ける人は彫刻もできる 同じだから
オンライン配信は意外と気に入ってる
●目には漆を使う
み:
天然で艶が出る
国産の漆は減って、ほぼ外国産が出回っているが
日本の本漆を買って使ってる
人口塗料と全然違う
彩色も失敗出来ませんよw
や:
2021年に彫刻を彫るとは!
富山で一緒にライブして、吉祥寺美術館、猫町フェスやって
広島も今年だ/驚
福山美術館で初めてオンライン
み:
40分間でタイムアタックをやった
目を細めるのは、ぼんやり印象を見るのでしょっちゅうやる
美大受験行くとみんなしかめツラをしてますが怒ってはいませんw
私のコメント:山田さんの手元も時々見たい
や:高いよ、コレは
み:
オークションにかけるw
家でやる時も完成が読めない
一番生命感がイキイキしているところで止めるのがイイ
●勢い余って木彫りをふっ飛ばした山田さんww
み:
今、ママンが空を飛びました
モノに命が宿る瞬間を何度も経験したことがある
回転台で並べたら、山田さんの作品が可愛い~!!
や:彩色得意 白最後?
私のコメント:(2つの作品が)きょうだいみたい
●目に命が宿る
み:
一度目と口に黒を入れて
次にママンの目の色(黄色?
これはただの下地です
色は全然緊張しない
夜のママンの目にしようかな
夜がいいとリクエストもらった
最初は昼の目ですごい迫力あった
夜のシャーが可愛くてすごい好きで
どっちもカワイイけど
夜の猫は格別にカワイイ
や:
寒そうにしてたり、モノ寂しさもあって
「ウチ入ればいいのに」って言うと「シャー!」(ww
野生から離れないけど、庭にいる
み:それがママンの幸せなら
●ひとが作るのを見るのもすごい好き
み:
ピカソが描いているキャンバスの裏から映す
ドキュメンタリー映画は何百回も観た
や:あれ? 犬作ってたっけ?(ww
み:
水をつけすぎず、ドライに
家でゆっくり仕上げたい
や:ライヴ会場の物販に招き猫みたいに置こうかな
●彩色はラフに、一気に
み:
正しい形がいい形とは限らない
つくるそのものを楽しむ
苦しんでいいものは出来ない
スタッフ:もうじき18:30
み:
体感はあっという間
これでも短い
大体ワークショップでは3時間
それでも短いと感じる
異次元な感じがする
時間軸がおかしい
私は長生きしたい いっぱい作りたいからw
宇宙へ行きたい
もうそれだけかな
前、知恵熱出たよな
月くんとの40分ほどの散歩が一番の浄化
健康の秘訣
あとあまり食べないほうが体が良い
料理大好き
水でうすめすぎない
しみこんでしまう
ドライブラシがおすすめ
(目を入れると途端に生きてる感じがするね/驚
「体に何塗ってるんだ?」て言ってる感じww
●完成のお披露目回転
みおさんはもちろん、山田さんの愛あふれた作品が愛おしすぎる!!
み:
怪我がなくてよかった
私は笑ってるママンになっちゃった
や:正月感がある(来年は寅年だっけ?w
み:毎年猫年ならいいのに
スタッフ:
12.24 みおさんと山田さんのクリスマスライヴがある
YouTubeチャンネルに登録して配信
展示は12.26まで 今回の作品もそこに飾る?
山田さんのはライヴ会場をまわる?
YouTuberさんたちもみんなクリスマスライヴや
年末年始の生配信をするから、どれを見ようか悩む!!