花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

従姉妹にTVを

2010年08月12日 | 暮らしと住まい・耐久消費財
今年の正月に私が新しく買ったTVに対して、従姉妹から、「国は高価なTVを買う力のある人に、エコポイントとしてお金をばら撒いている。私は年金収入が少なくて買えないのに。」と言われて以来、その言葉が気になっていた。
そこで普段、パークゴルフを一緒にしたり、何かと世話になっている一人暮らしの彼女に、私から新しいTVをプレゼントすることにしたのだ。

昨日、札幌駅で待ち合わせ、一緒に近くのY電気店に行った。
折角なら大きいサイズのTVの方がダブル録画もでき、性能もいいと前から私は薦めていたが、彼女はワンルームマンションで暮らしているので、現在のTVより大きくなると置けないというのだ。
それで結局、26型の東芝Reguzaを買って配送を依頼して来た。

彼女は今までもビデオがなかった人なので、録画用にTVとセットでサービス価格で売られていた1テラバイツのハードディスクを私が使うことにし、私が使っている500バイツのを彼女に使ってもらうことにした。
また製品には1年保障しか付いていないが、店独自の5年保障にするお金は彼女に負担して貰った。

国から受け取ったエコポイントの商品券があったので、今回支払いの一部に使おうとしたら、額面の2%引きの価格でしか使えないとか、店のカードに還元するTV代のポイントが低くなると言われた。今回は現金で支払ったが、何となく腑に落ちない気持ちだった。

買い物が終わったら昼を過ぎていた。彼女がランチをご馳走してくれると言うので札幌駅地下の「サッポロL」に入った。食事は美味しかったが、後から来た隣席の女性たちが喫煙する煙がのどを刺激してひどく不快だった。
店員に聞くと、この店には禁煙席はないとのこと。ビールを飲む店は、どこもそうなのだろうか。
飲食店の従業員達が、客の喫煙による煙の害を訴えていると新聞で見たが、換気をもっと良くするとかして欲しいと思った。

従姉妹と別れてJRで帰宅したが、やはり少し疲れた。



コメント (3)
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