花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

残り少なくなった薔薇

2014年08月03日 | ガーデニング・家庭菜園
6月末から開花し、次々と目と気持を楽しませてた薔薇の花々が、1ヶ月経ってそろそろ最盛期も終わりを迎えた。
一季咲きの薔薇は春一度きりしか蕾を作らないが、四季咲きの薔薇は花殻を切って種を作らせないようにすると、また新たな新芽が立ち上がって来る。そんな訳でこの1ヶ月間は、毎日、四季咲きの薔薇の花殻摘みに追われていたのだ。

薔薇によっては2番目の花数を期待して、出て来た新芽を育てずに再度摘芯するのもある。そうすると開花が遅れるが、新たな脇芽が伸びて来て秋に咲く花数が増えるのだ。
数日前からブルーベリーを摘まんで食べながら、庭を見回ってそんな事をしている。

既に2回目の蕾が開花した薔薇もある。

しかし花が咲くと、この時期は決まってどこからか黄金虫がやって来て、折角咲いた花びらの中に潜り込み、花を食べて穴をあける。見つけると可哀相だが摘まんで踏む。他の花なら見逃すが、私の庭のバラ達には害虫なのだから。

写真は今朝の庭で咲く花々だ。ピンクの「アルストロメリア」は最盛期を過ぎたが、棒状の「リアトリス」が開花した。

 

 

 
  

  
コメント (4)
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