花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

初めての干物つくり

2017年03月26日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日の午後、近所の方から海釣りで取って来た「宗八かれい」を数枚と小振りの「助そう鱈」を貰った。
「宗八かれい」は干物が美味しいので、さっそく作る事にした。

先ず、カレイは金たわしでぬめりを綺麗に洗い流し、鱈は内臓を取って2枚に開いた。
それから、日本酒を少し加えた3%の塩水を作り、その中に20分浸した。
その後水を切り、たまたま前に買って置いた「干物作り用ネット」に3段に並べて、2階のベランダで1日半干した。
このネットなら、猫や鳥の被害を免れる事ができる。



今朝、早速、焼いて食べて見た。
塩加減が丁度良く、美味しい干物に仕上がっていた。

伯母には骨を取り除き、食べ易く小さくして供した。
写真右上のお菜は、豚レバーの長葱炒め煮を食べ易く刻んだもの。野菜は茹でた白菜のこま切れに、茹でた人参と椎茸のこま切れのマヨネーズ和えだ。マヨネーズで和えると、野菜が喉を通りやすいので。私は低カロリーの酢醤油で食べた。
伯母は、この食事を完食した。

こんなに簡単に美味しい干物ができるなら、これからは生きが良い魚を見つけたら干物にして食べようと思った。

 

コメント (2)
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