8月下旬に娘から神戸土産に貰った「焼売」が美味しかったので、自分で作って見ようと思い立った。
試作1回目は、先ず「冷凍剥き小エビ」を買ってきて、初めて「エビ焼売」を作った。エビは食感が分かる位の大きさにするのが良いと分かった。また、買った焼売の四角い皮に綺麗に包むのが、結構難しいとも感じた。
2回目は、ネットに出ていたやり方で、焼売の皮を「千切り」にして、できた肉団子の表面にまぶしてみた。これは簡単で上手く行った。
しかしこの時「生姜」を入れ忘れ、味が今一つだった。
2回目にできたのを、花友さんにも届けた。「美味しかったよ。」と言われた。やはり豚挽肉を買ってきて、刻んだ玉葱を混ぜて作るので、挽肉の食感やうまみがよく分かり、材料が違う市販品とは異なるからだと思った。
昨夜は、3回目の試作に挑戦した。目標は、皮を使わず、代わりに「餅米」をまぶすことだった。
買ってあった「餅米」を、午後に3時間ほど水にうるかしてから表面にまぶした。
フライパンで12分蒸し焼きしたのを食べてみたら、餅米にまだ少し蒸し切れていないと感じる所があった。次回は水に浸す時間を、もっと長くするのが良いと分かった。
昨夜も熱々のできたてを届けた。今度は初めての「餅米焼売」を、どう思っただろうか。
今までは「焼き餃子」をしょっちゅう作って食べて来たが、「焼売」の方が使う油が少ないので、私には良いという事も分かった。
さあ、4回目の試作は、何時にしようかな?
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