昨日、新型コロナの感染が落ち着いていて、時期的にも大雪が来る前に会いたいと思いたち、2年数ヶ月ぶりに妹に会いに出かけた。
夏に収穫した「男爵芋」と、まとめ買いした「玉葱」、ふるさと納税で送られて来た「有田蜜柑」を持って車で出発し、途中で菓子店「柳月」に寄ってケーキ5ヶを求めた。
家には義弟も居て、2時間ほどとりとめない話に花を咲かせた。
「血液検査」の話になった。2ヶ月に1度検査をしている私と違い、妹は1年に1度なのだという。検査結果の紙を見せて貰って驚いた。私の場合は常に「平常値」よりも高いという「H」が10個も付いているのに、妹のには1つも無かった。
「素晴らしいね!」というと、「来週、白内障の手術を予定しているし、物忘れが増えてきているから心配。」だという。私の目は、まだ暫くは持ちそうだし、物忘れもするけれど、まだそんなに気にならない。
私は養女なので妹とは両親が違い、遺伝的な形質も異なる。(父親同士は兄弟に当たるが)なので姉妹でも体質は違って当然なのだが、互いにこの年になると、色々な不調が出てくる。
私が最近、ずっと飲んで来た「牛乳」を止めて、コレステロールを含まない「豆乳」に切り替えたこと、「揚げ物」や「油炒め」料理は高カロリーになるので、随分前から作らない事、好きな「菓子パン」を少なくしていること等を話した。
帰りに、妹が漬けた「大根の味噌づけ」を少し貰って辞した。帰る途中で日没になり、めったにしない夜道の運転をして国道を帰ってきたが、札幌市内の交通量は多いので次回からは早めに訪問することにしたいと思った。
妹は、「世界的にオミクロン株のコロナが広がりつつあり、何時になったら海外旅行に出かけることができるようになるだろうか。その頃は自分の足腰が不調で、もう行く事ができないかも知れないね。」と話した。そう考えると、私が既に六十数カ国の世界遺産を訪れたことは結果的に良かったなと思った。
今朝、妹から「今年は値段が高い野菜を沢山戴き、ありがとう。肉じゃがやコロッケを作ります。」というメールが届いた。
※ 窓辺の「プリムラ ジュリアン」 先日211円で購入した物だ。
私は、現在、4人姉妹(5人姉妹だった)で、皆、近辺に住んでいるのでコロナに関係なく行き来していますが、その為か、私の場合は、ソナタさんご姉妹の様に妹らと2時間も話をするという事は皆無と言ってもいいかも知れません。
姉(長女)の所には、何やかにやと雑談(多分愚痴)に来ていますが、私は際限のない愚痴を聞くのが嫌だからその中に入るのを避け、一言二言、声を掛けるだけです。
何時か、姉のように聞き役をこなせる自分に為れるのだろうか・・・思ったりしています。
早速コメントを戴き、有り難うございました。
私は近所の方ともいつも30分前後は話のやり取りをしますね。まあ情報交換的な内容が多いかも知れませんし、介護保険の法律的な事や認知症の経過などについて相談されたりして、つい長話になることがあります。
偶に会う従姉妹なら4時間しゃべっていても飽きません。考えて見たら半々位にしゃべって、聞いて、反論して……みたいですね。
相手の愚痴も、良く聞くと何かアドバイスを求めていたりしますからね。
それとも私は、話し好きなのかも知れませんね。
窓辺のジュリアンが可愛いですね~私は、その色と同じ色の車に乗っています😊
妹さんと会ったのですね。手作りのお野菜やケーキのお土産、ソナタさんの優しさを感じます。
今日は、紋別市からタラバガニが届き夕飯はかに尽くしで美味しく頂きました!一年に一度の味わいに感謝です。
12月も、最近は暖かい日が続いています。来週後半は何が楽しい時間が過ごせそうです。
コメントを有り難うございました。
アンジェラさんの車はピンク色なんですね。乗るたびに気分が華やぎますね。素敵です
私の車は若いときからずっと白かグレイで、今もグレイに乗っています。
人生で最後の車なのに、冒険ができませんでした。
紋別からタラバガニの贈り物とは素晴らしいですね。北海道に住んでいても、高価なカニは滅多に口に入らないですよ。
妹は明日、白内障の手術をすると言っていました。
年を重ねると、色々な身体の不調に対処する事になりますが、それでも大抵の人は生きる方を選ぶんですよね。
アンジェラさんの楽しみが気になります。
今日午後は耳鼻咽喉科病院に行って来ます。