[竹富島観光]
石垣島の西隣にある東西2km余り、南北3km余りの小さな竹富島には、小型高速船に乗って行った。
私は下の船室には下りず、後部甲板席に座り、ジェットエンジン音とスクリューが巻き上げる水しぶきの音が混じった轟音、それと体に当たる強風をたっぷり楽しんでいる内に竹富港に着いた。
①水牛車観光
25℃の強い日差しの下を、守り神シーサーが乗った赤瓦の家と石垣でできた狭い通路を、のんびりと水牛車に乗って見て回った。
家々に赤いハイビスカスや濃いピンク色のブーゲンビリヤが咲き誇っていて、南国を感じた。
良く見ると屋根のシーサーが多様な表情をしていて面白い。
御者のおじさんが、若者が少なくなった島の現状や玄関がなく、縁側から出入りし、室内が見えないように塀で隠す八重山独特の建築様式を説明した後、良く響く三線を弾きながら島歌を情緒たっぷりと歌ってくれた。(写真上)
②カイジ浜
星の砂があることで有名な海岸の一つで、多くの人がしゃがんで探している。私も探して見たが、人が出入りする場所の近くではほとんど見つからなかった。もっと遠くに行くとあるのかも知れない。
お土産やでは、小瓶1つ100円位で売っていた。
③なごみの塔
島を360度見渡せる塔だが、1~2人がやっと登れる急勾配の細い塔だ。
順番を待って登ると、赤瓦の集落とその向こうに青い海が見えた。
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