昨日は、一日中雨が降り続いた。だがウオ-キングには出かけた。雨の日は湿度が高く、呼吸が楽なのが良い。
今朝は晴天になった。気分良くウオーキングができた。
昨日の雨天で、気温が低かったからか、紅葉がまた一段と進んだようだ。
ある公園で、花友さんに教えてもらった「マユミ」の木を探し当てて写真を撮った。すでに実が弾けて「仮種皮」が飛び出しているが、この中に種がある。ニシキギ科の中低木だという。なかなか趣がある。
この紅葉は、あるお宅の庭先に植えてある木だ。朝日が逆光となっているが、素晴らしい紅葉だ。
玄関前の歩道に散った紅葉葉も美しい。
全ては、人間の力が及ばない大自然がなすわざだ。自然は恐ろしくもあり、美しくもある。
落葉した葉は、微生物や土壌の栄養分となり、次の命を支える役割を果たす。
紅葉が美しいですね!
初霜の前の最後のお化粧ですね~☆☆☆
マユミ・・・当地にもあります(*^_^*)四角い実が色づいて
ポカッと割れて、中から種がぶら下がって可愛いですよね~
私もここに来て初めてマユミの実を見た時に感動したのを覚えていますよ~♪
ソナタさんはウォーキングしているので、紅葉もまじかで見られますね(*^_^*)
早速見て下さって有難う!
紅葉、綺麗でしょう?写真に撮らずにいられません。
我が家でも数年前にかえでの木を植えましたが、生育が旺盛で、薔薇が日陰になりそうだったので始末してしまったんです。
でも、散歩をすると、感動するような紅葉に出会えて嬉しいです。
マユミは種を植えると、簡単に発芽するようですから、明日にでも種を集めてこようかなと思います。
土に植えると大きくなるので、鉢植えで育ててみようかとか思っています。
「紅葉の秋」真っ只中・・・最高ですねぇ。
以前、ベトナムで(だったでしょうか)、ナントカ言う木の種子がヘリのようなプロペラ型で、風に乗って遠くに散らばるのだとか・・・でも、かなり大きな種子で、風も、結構、強く吹かないと飛ばないのでは・・・と思ったことを思い出しましたよ。
大自然の妙は、すべて必然であり生き残る手段なのだから美しいのでは・・・と思いますよね。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
プロペラ型と言えば、イチョウの種子もそうですよね。できるだけ風に乗って遠くに落ちたいという自然の巧みさですよね。
短い北国の晩秋の景観に、目を見張ってしまいます。
伊豆の花さんも、台風の始末で無理をし過ぎませんように…