存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

來來亭

2006-01-04 12:59:42 | 
寒い中を歩いて食べた葱ラーメンは「生きてて良かった」の食部門として
挙げても良いと思ったほどです。


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静かな冬のブルースに眠る この街のニューイヤーズデイ

2006-01-04 03:57:08 | 音楽
ふと頭の中に流れたメロディ

85年2月1日発売となっているが、この曲は発売以前の84年大晦日あたりでプロモで見た。しかもNHKだったかな?
佐野元春がバンドのメンバーと街に飛び出してゲリラ・ライブを行うシーン。
確か彼がデビューした場所にちなんで撮ったとか言っていた。

youngbloods

Cafe Bohemiaに収録された。このアルバムは(倖田さんは毎週発売しているみたいだが)
2か月ごとに発売されたレコードシングルの「冒険者たち」「夏草の誘い」「奇妙な日々」が含まれている。これらのシングルはm's factoryレーベルの7インチシングルをビニールに入れてからLP並みの分厚目の紙に入れるタイプのもので、間には東京マンスリーなどの写真も入れてあるものもあった。
B面も「Angelina」のslow versionに「Looking For A Fight」、「Shadow Of The Street」のLondon mixというナンバーで、これらはアルバムには収録されていなかったが、「Christmas Time In Blue」の12インチシングル(3version)は1曲のみ収録されていた。
更にアルバムとは異なるversionで「99blues」「Individualisuts」「月と専制君主」の12インチシングルがアルバムの後に発売された。
結果的に殆どシングル曲で構成されたアルバムだが、僕は個人的に思い入れの強いアルバムでもある。
20年以上経って
ふと頭の中に流れるメロディは
僕の音楽の源流の一つだと思う。

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